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カテゴリ:日々の読書(コミックス)
主人公は、一見真面目そうな江口くんという小学生5年生。この江口くん、苗字からサンズイを覗いたらエロくんになるが、その名の通りエロエロ小学生。 ちょっと女性に親切にするように見えて、実はその時に起こるちょいエロが大好きという曲者。泣いている女性にハンカチを差し出したり、困っている女性を助けたりと、行っていることはまさにジェントルマン。その余禄のようにエロが付いてくるのである。 毎回江口君がちょいエロを体験するのが基本的ストーリーだが、その守備範囲は広く、姉の友人、学校の女性教師から友人の母親まで。ちょいエロ以上のことは出てこないが、それを見事?成し遂げた江口くんの満足した顔がなんとも小癪だ(笑)。でもなんだか笑えてしまう。 しかし、世の中にそんなエロエロなことが落ちているはずがない。どうして江口くんの周りには、そんなエロエロなハプニングばかり起こるんだ。いや羨ましい(笑)。 ※初出は、「風竜胆の書評」です。(ただしこのブログヘンなフィルターがかかっているので一部削除) 単語は文脈の中で規制すべきであり、単に単語のみでフィルターがかかるのはこのブログだけだと思う。バカな規制はやめて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 3, 2018 11:07:05 AM
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