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カテゴリ:日々の読書(コミックス)
この巻で桐谷さんがチャレンジするのは、馬のイチモツ、外来種の蝉、バナナの花、オオカミウオ、イタチそして、文化祭での小清水君と楢崎君の妹の涼ちゃんの雑食料理対決。 最初のチャレンジのように下ネタが出てくるときは桐谷さんのテンションが若干高めのようなのは気のせいか。 雑食同好会が本格的にスタートしたが、部室や部費の確保には生徒会という大きな壁があった。学校の許可が下りても、桐谷さんたちの通う芝蘭高校では生徒会の認可を受けないと活動が実質不可能なようだ。そこで生徒会の審査を受けるために会長以下を雑食同好会に招待。そこで出てきたのが馬のイチモツ。 この生徒会長の富士薫さん、最初は雑食同好会に否定的だったが、なんだか勝手に色々納得してくれて、結局無事に審査をパスしている。もしかして生徒会長も下ネタ好き? この作品の面白さは、あんなものが食べれるんだということを見せてくれるところにあるのだろう。もし食糧危機になっても桐谷さんにはあまり影響がないかも。 次巻ではタツノオトシゴが出てくるようだが、他にどんなものがでてくるのだろう。 ☆☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 19, 2024 02:29:27 PM
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