|
Profile
風竜胆
コミックスから専門書まで、あらゆる本を読みます。元エネルギー企業の専任部長。現在は、ライター・書評家を標榜する自由人w
時に書評が過激になるのは、長州人の血?
現在「シミルボン」と「本が好き!」でも活動中。
執筆依頼、献本等歓迎します。「風竜胆の書評」右欄のメッセージ機能にてご連絡ください。
|
|
Category
(6)
(464)
(35)
(145)
(128)
(142)
(265)
(307)
(91)
(164)
(85)
(77)
(738)
(170)
(43)
(14)
(107)
(50)
|
|
Archives
November , 2025
October , 2025
September , 2025
August , 2025
|
|
これも異世界転移ものだ。主人公は丸太真というニートの青年。なぜか突然アステナという女神に召喚され、マナステシアという異世界へ行ってしまう。ところがこの女神様とんでもないビッチ。自分で召喚したくせに、就社や英雄の素質がないとばかりに、クズ呼ばわりして異世界のどこかにポイされてしまう。でも捨てる神あれば拾う神あり。老婆に扮していた別の女神さまに新設にしたことから、使途になることを勧められ、神眼の力を与えられる。
なんとか最初の街までたどりついたのはいいが、その街はゾンビに汚染され生き残りはわずかに5人。しかも2人は双子の胎児。そのうちのひとりはなんと大魔女の転生者。ただし、殆どの魔法は忘れているらしい。
真の使う武器がなんとも面白い。なまえからなんと丸太なのだ。剣や槍の才能はないようだが、丸太を持てば最強。おまけにルースという丸太匠(ログマスター)に師事して丸太道をブラッシュアップしたり、神眼がレベルアップして、眼からビームを出したりともうシッチャカメッチャカ。
ところでアステナの使途と言う勇者。さすがにビッチ女神の使途だけあり、とんでもないクズ。
不思議なのは、真の丸太。別に女神が与えた訳ではないのに、どうしてあんなに強い。それに言葉で苦労しているシーンもないし、もしかすると異世界ものによくある転移特典か?
☆☆☆☆
|
|
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 21, 2024 09:45:09 AM
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x