|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今ではその才能を全世界で認められている宮沢賢治であるが創作活動をしている時は認められることなく農業に幸福を見出そうとしたりもしたがそれもうまくいかず心労末肺結核に侵された。 もしも作品発表時に認められていたなら貧困や病も克服できていたことだろう。 きっと当時の賢治は「どうせいつか認められるのなら今のこのタイミングに認めておくれよ」と嘆いていたことだろう。 先日創作活動の集大成とも言える作品集「ハートじかけのシーズン」をとある出版社へ送ってみたところあっさりと却下され本日送り返されてきた。 日本の出版社は才能を見抜く能力が無いのか僕の作品の才能が無いのかいずれかの結果である。 夢を叶えるとか叶えたいとかこうも長く追い続けてきたが気の長い僕もさすがにもうどうでもよくなってきた。 22歳の決断。人生の進路選択を失敗してしまったかな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.06 20:32:26
コメント(0) | コメントを書く |