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ウサミンC!

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2018.01.31
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カテゴリ:ペット
銀ちゃん、今日は銀ちゃんの満10才のお誕生日だね。もう一緒にはお祝いできないけれど、大好きだったフルーツたちをお供えするので、お月さまで食べてね。

2009年、1才11ヶ月の銀ちゃん。






最終更新日  2018.01.31 19:51:00


2018.01.29
カテゴリ:ペット
銀ちゃん、お月さまでの暮らしにはもう慣れましたか? こちらは銀ちゃんから直接もらっていた「ウサミンC」が欠乏して髪の毛が薄くなったり、お肌の張りがなくなったり、体重がかなり減ったりしております。

それはさておき、銀ちゃんに新たなお知らせです。これからもずっとおうちにいてね。これを手元供養といいます。そして、私の心の中を毎日、元気に駆け回ってください。私も今までと変わらぬ愛情を、銀ちゃんに注ぎますから。

それから、ごはん(ペレット)を食べるのに使っていた銀のお皿を形見にください。


うさぎさんのキーホルダーにセットした鍵を置く場所にしたいのです。

あとね、銀ちゃんによく似たポーチを見つけたので思わず買っちゃいました。


フェイクファーながら、モフモフでツヤツヤの毛並みが銀ちゃんにそっくり。抱っこして鼻先をナデナデしたりすると、一緒に暮らした楽しい日々が感触としてもよみがえってきます。

うさぎさんの背中にはファスナーが。そこに何をしまうかというと。


そこには、銀ちゃんから無断で少しだけいただいた形見・ライオンラビットの「たてがみ」をしまうことにしました。






最終更新日  2018.01.29 16:10:46
2018.01.10
カテゴリ:ペット
銀ちゃんがお月さまへ帰ってから1ヶ月が過ぎましたね。そちらでの暮らしはいかがですか? お友だちはできましたか? お正月用のお餅は上手につけましたか? こちらは、涙がこぼれないように夜空に浮かぶお月さまを見上げながら、銀ちゃんのこれからのご多幸を日々お祈りしています。

大好物のお野菜と乾燥パパイアも召し上がれ。今日はフルーツがなくてごめんなさいね。

銀ちゃんがおうちに残していったごはんやおやつは、うさぎさんの保護活動をされている方、またはその団体の皆さんへお譲りしようと思うけどいいよね。


ペットシートやキャリーケースなど、お役に立てるアイテムも一緒に使ってもらおうね。

銀ちゃん、強くたくましく長生きしてくれて本当にありがとう。楽しくてかわいい毎日をありがとう。元気の出るウサミンCをいっぱい与えてくれてありがとう。

じゃあまたね。銀ちゃんロスに負けないようにがんばりますので、お月さまから見守っていてね。






最終更新日  2018.01.10 17:25:06
2017.12.29
カテゴリ:ペット
銀ちゃんを失った3日後の12月13日の夜に不思議な体験をしました。なんと長椅子の下あたりから、うさぎさんがご機嫌なときに発する「プップップッ!」という鼻音と、元気に走り回っている足音。そして、その振動が伝わってきたのです。

そこに銀ちゃんがいるはずはないのに。とても驚きましたが、うれしいひとときでした。

さらに銀ちゃんがいなくなってから1週間後の12月17日。午前8時から午後3時ごろにかけて、何度もうさぎさんが牧草を食べる音と、毛づくろいをする気配や歩くときの振動を感じたのです。

「銀ちゃん、そこにいるの?」「お月さまへは行ってないの?」と声をかけて長椅子の下をのぞき込んでも、銀ちゃんはもちろんいません。

長椅子の下は、晩年の銀ちゃんのお気に入りの場所でした。きっと、銀ちゃんがいなくなってしまった悲しみを心が埋め合わせたことで得られた時間だったのでしょう。

銀ちゃんはきっと、2018年のお正月用のお餅をつくことが定められていて、そのためにお月さまへ帰ったんだよね。これからも、ずっとずっと大好きでいるからね。






最終更新日  2017.12.29 11:51:23
2017.12.11
カテゴリ:ペット
2017年12月10日、午前4時。我が家の愛兎・オスのライオンラビット、銀ちゃんが永眠いたしました。
9歳11ヶ月でした。

右前脚の付け根に腫瘍が見つかってから、およそ15ヶ月にわたる闘病生活でした。12月からは自力では動くことが不可能な状態でしたが、亡くなる前日の晩ごはん、お野菜やおやつもしっかりと食べて旅立ちました。自宅で看取ることができ、本日、12月11日の午前中に葬儀をとりおこないました。生前、銀ちゃんの暮らしにお力添えをいただいた皆様に、厚く御礼申し上げます。また日を改め、落ち着きましたらさまざまなことをこのブログでご報告いたします。






最終更新日  2017.12.11 16:55:54
2017.12.04
カテゴリ:ペット
銀ちゃんの行動範囲は、12月に入ってからかなり狭くなってきました。

ダイニングセットの長いすの下が、銀ちゃんのお気に入りの場所です。日によっては数メートルを移動することもあったのですが。体調の波があるようで最近はほぼ、このようにして1日を過ごすことが多くなりました。

このため、自分がとどまっている場所で排泄することがほとんどなので、グルーミングもこれまで以上に念入りにしてあげています。

素手にクシ、ブラシやぬるま湯を浸したやわらかいタオルなどを駆使して、後ろ足や肛門周辺などに付着した汚れを排除です。

下半身のケアに続いて、腫瘍に付着して異臭を放つ盲腸便や巻き込んだ牧草、かさぶたなどを取り除きます。

胸元の作業ではクシやブラシは使いません。素手や綿棒で慎重に作業を進めます。

からだと腫瘍が癒着している部分もあるので、完全にきれいにすることが不可能なのが残念です。

ボディケアは、銀ちゃんにはつらい時間だと思いますが、今回もよくがんばってくれました。ほら、こんなにいらないものが取れましたよ。ごほうびにおやつをあげるね!






最終更新日  2017.12.04 14:51:03
2017.12.01
カテゴリ:ペット
ある朝、銀ちゃんの左わき腹を見ると腫瘍に生々しい出血痕が・・・。

原因は左後ろ足で腫瘍をひっかいてしまったことでした。最近の銀ちゃんは、姿勢を保つバランスが崩れ、ドスンと音をたてて横倒しになってしまうことがしばしばあります。その状態からなんとか自力で起き上がろうともがいてこのような結果に。患部にはペット用の軟膏を塗付しました。

銀ちゃんが横倒しになったと思われる地点には血の痕が・・・。


血痕は広い範囲に広がり、その周辺にはもがいて左後ろ足でひっかいたことにより抜け落ちたとみられる、わき腹付近の体毛と思われるものも落ちていました。

少しでも倒れ込む危険性を低くするために、タオルなどをまるめて銀ちゃんのからだをサポートです。

高齢化でかなりやせ細ってきました。2018年1月末には満10歳のお誕生日を迎えます。

でも食欲のよさはあいかわらず健在です。1日に3から5品のお野菜もバクバク食べます。

ある日のサラダです。ちなみに左側のお皿は銀ちゃん用。右は飼い主用です。

お野菜完食!

牧草やペレットも、若いころと変わらぬ量を食べてくれるのがうれしいですね。歯が丈夫で食欲がある
のが幸いです。でも、食べても食べてもやせる一方です。


お水は積極的に飲まなくなってきたので、2時間に1回程度「お水はいかがですか?」と声をかけて、くちもとに差し出すようにしています。

「今は水は飲みたくないのじゃ」というときは鼻先で器を押し返してきます。

筋力の衰えにより前進することはほとんどできなくなりました。このため好きな場所に移動するときは、このようにバックで進んだり、カニのように横に動きます。

これはお野菜をねだりに、後ずさりしながらキッチン付近に来たときの模様です。こんな姿もかわいいです!






最終更新日  2017.12.01 05:46:55
2017.11.20
カテゴリ:ペット
銀ちゃんの腫瘍にこびりつく、盲腸便や壊死した腫瘍の組織と思われるものの大半を取り去ることができ、独特のにおいも少なからず軽減されました。

胸元からお腹にかけての大量の付着物が取れたことにより、すぐさま銀ちゃんの体に変化が。なんと腫瘍のせいで、ほぼ真横に開いていたはずの右前足が、一時的ながらまっすぐ前に向いたのです。これにより久々にセルフグルーミングができるようになり、何度も何度も舌で足先を舐めてきれいにしていました。この姿に感動しました。

しかし、その喜びもつかの間。中一日にして腹部に盲腸便がびっしりと付着していたのです。もう驚くほかにありません・・・。


前回のボディケアで取りきれなかった部分を足がかりにして、盲腸便が再び付着したようです。まだ間もないようなので除去することにしました。

いつものように、銀ちゃんのようすを見ながら、ぬるま湯とやわらかいタオルを使って、できる範囲での作業を行ないました。付着した盲腸便がフタになり、腫瘍が発する熱がお腹まわりにこもっていることも、よくわかりました。


これが今回、除去することができたものです。

おしりまわりや足まわりのクリーニングも行ない、ボディケアが終わってすぐに、がんばってくれた銀ちゃんにごほうびの乾燥パパイアをプレゼント。横にある元・付着物にはまったく関心がありません。


そして、牧草に20分ぐらいかぶりつきました。銀ちゃん、お疲れさまでした。






最終更新日  2017.11.20 15:39:31
2017.11.17
カテゴリ:ペット
大きな腫瘍の表面のかさぶたに盲腸便や柔便がこびりつくため、そこから肥やしのようなにおいがプンプンと胸元から漂ってしまうのが、銀ちゃんの最近の悩みです。しかし、その原因を部分的に除去することに成功しました。

銀ちゃんの胸元に付着・固着しているかさぶたを体から引き離す瞬間の画像です。感触は硬くもありやわらかくもありでした。

2017年8月下旬から、かさぶたに盲腸便などが付着してカチカチに硬くなりはじめました。


それを除去するために日々、ぬるま湯とやわらかい布を使ってケアを行なってきました。でも敵はなかなかに頑固で思ったように剥ぎ取れません。

ある日のケア後の銀ちゃんの胸元。でも、なかなかきれいにできなくて・・・。


ケアした後は患部を中心に、消臭・消毒効果が期待できるマコモダケを素材にした茶褐色のリキッドを噴霧です。

こうして、試行錯誤を繰り返しながら銀ちゃんとともに、盲腸便たちとも戦ってきました。これはもう根気よくきれいにするしかない。と長期戦を覚悟しておりました。そして、11月上旬から日ごろのケアの成果が表れたようで、大きなかさぶたの一部が浮き上がってきたのです。

銀ちゃんのようすを見ながら、慎重に問題の部位を、ごっそりとはがすことができました。これに鼻を近づけてみましたが、間違いなくにおいの発生源でした。

出血や裂傷もなくこのような状態に。すぐに乾いたタオルで清潔にして、不安のある部分にはペット用の軟膏を塗付しました。まだ取りきれていない部分は今後の課題です。

銀ちゃん、よくがんばったね! 

ケア後、銀ちゃんの体温が下がり過ぎないように、タオルや素手で体を温めました。


今回の大作戦は、30分以上にもおよぶ時間を要しましたが、銀ちゃんは何事もなかったかのように、できる範囲でのセルフグルーミングを行ない、すぐに牧草をムシャムシャと食べ始めました。

今回、銀ちゃんの体から取れた部分です。かさぶた? それとも壊死した腫瘍の一部? なんとも表現できない物体です。

ひょっとして腫瘍が小さくなりはじめているから、空洞ができてはがすことができたのかも。奇跡の予感です。






最終更新日  2017.11.17 08:45:22
2017.11.08
カテゴリ:ペット
銀ちゃんの腫瘍の緩和ケアとして、2017年4月下旬から10月中旬まで、2週間に一度のペースで動物病院へ通い、鍼灸の施術を13回ほど受けてきました。施術後の銀ちゃんは、毎回その表情も晴れ晴れ。体のキレもよくなったと飼い主は感じています。
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しかしながら、その腫瘍の肥大化のために銀ちゃんの右前足は体のほぼ垂直方向へ開き、左前足も同様に。これではキャリーはもとより、ケージに入っての移動も大きな負担になりますので、通院を断念しました。

さらに、腫瘍が大きくなりつづけているので、リラックスしているようでも体はつねに大きく左に傾いています。
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銀ちゃんはダイニングセットの下がお気に入りの場所ですが、テーブルやいすの脚に寄りかからないと、そのまま横倒しになり起きられなくなることもしばしばあります。

さらに、両後ろ足の脚力もかなり衰え、体毛も加齢によってかなり薄くなってきました。
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腫瘍のかさぶたにこびりつく盲腸便を除去するための保定は、これまで体を縦にしていました。しかし、最近はこのように銀ちゃんに横になってもらい実施しています。

病院へ通うことは断念しましたが、相変わらず牧草やペレット、お野菜もよく食べてくれます。これまで以上にもっともっと銀ちゃんに愛情を注ぐことを、心に誓いました。
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まだまだ長生きしようね、銀ちゃん!













最終更新日  2017.11.08 17:35:44

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