不惑の中古ゲームサーチ

大勢の仲間集めが楽しかった
往年のRPG「幻想水滸伝」シリーズは
初代からPSのものから
PS2の5まで。

派生してDSの「ティアクライス」と
PSPの「紡がれし百年の時」
もプレイした
我が青春のゲームで

リマスター版には手を出さずにいたら
制作チームも解散していて
もうあのシリーズも過去のものか～と
忘れかけていたところ

チームが再結成して
「百英雄伝」なるゲームを
リリースしていたと知り

その序章？っぽいタイトルの
「百英雄伝Rising」が
安かったので
先に遊んでみるかとゲット

お使いクエスト全部こなして
15時間ぐらいで
エンドまで遊んでみたので
感想をば、、、



地震で古代遺跡が発見された
鉱山の町ニューネバー。
遺跡の宝を求めて
様々な冒険者が集まるなか
主人公のCJの姿もそこにあった

……という冒頭から始まる
探索型平面アクションRPG

幻想水滸伝シリーズの
空気感もありつつ
平面アクションながら
奥行きのあるグラフィックは綺麗

お使いクエストをこなしながら
町を発展させ
武器や防具を鍛えて
新アクションを増やし

行ける範囲が広がっていく
楽しさもあるし

ちょっと簡単すぎる
(テクニックさほどなくても
比較的ごり押しでいけちゃう)
気もしましたし

台詞に昭和ノリというか
古臭さを感じつつ
テンポ良くストレスなく遊べた
悪くない一本だったかと。

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