銀河はるかに

2008/11/10(月)21:53

久方ぶりに、美味しいものを・・・。

美味しい物(71)

先日の日記で、友人のお誘いを受けて、急遽曽原湖畔にある「リゾートペンション藍」へ行ってきたことを書いたが、その友人は私の中学校の時の友人で、私が最も親しくしている友なのだ。 電話で「来ない?」と誘われたのだが、詳しく言えば、「天然のシメジが採れたから、食べに来ないか」と言ってくれた訳なのです。 食べることには目の無い私ですから、忙しい仕事も・・・「何とかなるさ!」と、イソイソと出かけてしまった訳です。 深夜1時半ごろに着いて、持って言った泡盛クースーを開け、シメジを焼いて、醤油で頂きました・・・・。 不味いわけは無いです・・・・・笑。(シメジはあっという間に食べてしまって画像は無しですが、友人のやっているblogページを紹介しておきますので、そこには私に食べられる前の生のシメジノ画像が出ていますので見てください→此処をクリック) まあ、美味しい話と言うのはそのシメジの話だけではなくて、帰りにお土産に頂いたスモークトラウトのことです。 彼の作るスモークサーモンは、私が度々薦めて作るようになった事もあるが、今では回数も私よりずっと多くこなして、プロの域に達していて、お世辞抜きに旨い!スモークサーモンの手作りを知っている人はよく解ることのはずだが、鮮度の良い魚の仕入れから始まり、捌き、飽和塩水での寄生虫などの駆除と、ハーブによる香りと味付け、塩抜き、風乾燥、冷燻し、再風当て、と手間の大変かかる工程を正しく行い、難しい塩分コントロールがうまく行ってやっと人に出せるまでになるのですが、この画像のニジマスの燻製は絶品に仕上がっていたのです。 帰ってきてから3回切り身にして今日で食べ終わったのですが、これを皆さんにお知らせせずにはいられない気持ちになった訳なのです。 流通経路を経て得た物ではない魚を使い、何処で獲れたか解る生きていた虹鱒や知床の生鮭を用いて、天然素材だけを使って調味し、本当の木のチップを使って時間をかけて冷燻されたスモークサーモンやスモークトラウトの旨さを是非皆様にも味わっていただきたいと思うのです・・・・。 本当に美味なのですよ・・・・。 と言うわけで、是非、裏磐梯高原へいらっしゃった時は、私の最も古くからの友人が営む「リゾートペンション藍」を是非ご利用くださって、この類稀な、本物のスモークサーモン、本物のスモークトラウトを、是非ご賞味下さい。 「リゾートペンション藍」は此処をクリック

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る