2012/06/05(火)12:02
「炉心も溶けているし、漏れているのはあまりにも大前提で、改めて申し上げる機会がなかった」だとさ・・・。
5月27日に枝野元官房長官が国会事故調査委員会に参考人として呼ばれ、質問に答えて、「炉心も溶けているし、漏れているのはあまりにも大前提で、改めて申し上げる機会がなかった」と発言している。
皆さん、これが日本の政府の真の姿です。
良く覚えて置いてください、真実を隠蔽していたことを開き直って白状したのです。
28日には菅元総理も参考人として事情聴取を受けていますが、周囲があきれるような責任転嫁の連続で、自分の保身にのみ走っている様子が手に取るように解ります。
総理大臣など勤まる器ではないのは解っていましたが、能力も無く、理念も無い、何が自分のすべきことなのかすら理解できていないとても哀しい人だったのです。
これがあの時の日本の政府の正体なのです・・・・。
民主党政権はそこだけを見れば殆ど犯罪者集団です・・・・・。
しかし、「これだけ放射能が出てきているんだから、わざわざ自分が言わなくても解りきったことでしょう?」と言う趣旨の発言なんですよ・・・・何と言う枝野の厚顔さ。
これが民主党政権の現実の姿なのです。
忘れてはいけません・・・・・。
わざわざ申し上げる必要もありませんが、私は菅も枝野もこの先、そう長くは無い私の残りの人生の時間の中で、彼らが人として悔い改めまともな人格に至る可能性は殆どなさそうだから、私が彼らを、政治家としても人間としても再び認めることは無いでしょう。
最悪なのです・・・・。