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2012.07.14
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カテゴリ:世界
すでに皆様ご存知の9.11テロ陰謀説ですが、今でも下のアドレス等だけでなく、様々な疑惑解明のための記事や、動画がyou tubeなどでも見られます。

http://www.youtube.com/watch?v=KEc5t-m-8_c&feature=player_embedded

http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=PjQFA7COMsU&feature=endscreen


WTCビルに旅客機が突っ込んだ事は事実でしょうが、それ以外は疑惑ばかりが浮かび上がってきます。

テロの起きる僅か6週間前にWTCツインタワービルの賃貸権がラリー・シルバースタインという不動産王の手に移っていて、彼は巨額のテロ保険をWTCツインタワービルに掛けたそうで、この9.11テロが起きた結果ラリー・シルバースタインは80億ドルを超える保険金を手にしている。

旅客機が突っ込んだ後、そのタイミングで爆破解体がひそかに行われたと言う可能性。

灯油とほぼ同じ成分のジェット燃料ケロシンでは分厚い建築鋼材は決して溶かせないが、WTCビルの残骸には至る所で鉄骨材が解けた痕跡を残しているし、煙と炎を上げる映像にも解けた金属が流れ落ちるシーンも写っている。

最も不可解なのは、WTC第7ビルの倒壊で、直ぐ近くの第5、第6ビルは壊れていないのだが、その第5、第6ビルの外側にある第7ビルは火災とツインタワービルの崩壊による飛来物の影響で倒壊したとされているが、まるでプロの爆破解体業者がやってのけたように真下に、小じんまりと倒壊しており、火災で鉄骨構造のビルがこのように崩壊すると言うことは到底考えられないことだそうだ。・・・・言い忘れたがこのビルもラリー・シルバースタインの所有だったそうだ・・・。

ペンタゴンに突っ込んだと言う77便の痕跡は何も残っていないらしい、発表ではジェット燃料での火災で、飛行機全体が完全に燃え尽きたとされている。ペンタゴンでの死亡者189人中、184人の身元が確認されたと言うが、旅客機が一機丸ごと消えてしまう高温での火災の中で、どのように人体が身元確認が出来る状態でそこに在り続けられたのか説明は無い。

ペンタゴンへ突っ込む機体らしきものを見たという人は少ないが、少ない目撃者の証言では小さな巡航ミサイルのような形のものが突っ込んだようだと言う・・・・。

おまけに、ペンタゴンの旅客機が突っ込んだとされる場所は、その事件の前日ラムズフェルド国防長官が国防総省内で276兆円あまりの使途不明金が見つかったと発表したのですが、当にその証拠となるような重要書類が保管されていた場所なのです。さらに、この事件で死亡したペンタゴンの職員の多くは、会計士、予算分析係り、書類整理係りの人たちでした。
当時ペンタゴンの勤めていた女性職員はペンタゴンに飛行機が突っ込んだ時間の6分前にその場所付近で大きな爆発が起きたと証言していて、実際スミソニアン博物館に保存されているペンタゴンの現場付近の数個の掛け時計は、その証言どうり、航空機の突っ込んだ時間より6分前の9時32分で止まっているそうです。

これらのことから導かれる事は、276億円の使途不明金の捜査を不可能にする為に、爆薬を使って証拠を隠滅し、証言で明らかにならないように会計士達や予算分析係などの関係者の口を封じ、その爆発をカムフラージュする為に航空機を突っ込ませたのでは無いかということです。

さらにもう一つの墜落事故、ユナイテッド航空93便の乗客の英雄的な行動でホワイトハウスが守られた・・・と言うの美談だが?
ハイジャックされた旅客機からの沢山の携帯電話の通話が報道されたが、そのときの飛行記録では高度1万m付近であり、携帯電話は全く使えないことが証明されている。
そして通話記録も通話の録音も全て今は失われているそうな。

携帯電話の電話会社からは一切の通話請求は発生していないと言うことも事実であり、明らかに美談を仕立てる必要があったため誰かが仕組んだと言う風に考えられる。

美談にスリ替える必要があったとすれば、米軍が乗客の命を見捨てて撃墜したと言うことしか考えられない。当時米軍のF16を目撃したと言う人も居るし、何より墜落現場の手前数キロメートルにわたって機体の残骸が散乱していることが解っているし、その残骸の全てはFBIによって回収されていて、口止めまでされていると言う事実があると言う。

ホワイトハウスへ向かうユナイテッド航空93便の乗客の英雄的な行為の証拠は何一つ無く、本当にホワイトハウスを守ったのは空軍のF16による旅客機の撃墜だったと言うのが真相ではないだろうか?

ここまで疑わしい事実が判ってくると、9.11とは何だったのか?と言う疑問が湧いてくるが、事の始まりを想像すれば、アルカイーダによる航空機突入テロの情報を掴んだアメリカ政府と、政府に近いエスタブリッシュメントの描いたシナリオがあったと考えるべきだろう。

つまり、テロ計画を察知した合衆国政府はその計画を知りながらテロリストを泳がせて、実行させてしまったと言うことだが、その情報を知り得たと思われるラリー・シルバースタインが、アスベスト除去に巨額の費用がかかると解っている上に、老朽化が進みテナントが減る一方のツインタワービルの賃貸権を取得しておいて、テロを実行させ、そのパニックに乗じて爆破解体をもくろんだと言うのが考え易いのです。

ラリー・シルバースタインは損をしないだけの保険をかけていたということだから、彼も受益者には違いないが、最大の受益者は誰だったのか?それはアルカイーダ殲滅を旗印にして、テロ支援国家という名目をつけてありもしない大量破壊兵器を保有するとイラクに進入し、石油の権益を奪うことであり、巨額の兵器を消耗することの大義名分を得ることであったのだろう。石油の権益が実際にどうなったかは私はそこまで調べては居ないが、多分、ブッシュ一族に近い石油メジャーが関与した可能性はあると思うし。兵器産業を潤わせるのに最も手っ取り早いのは、手持ちの兵器を消耗させることであり、膨大な軍事費を出費させる決議を得ることが必要だったから、アルカイーダの航空機テロはブッシュにとっても、アメリカのエスタブリッシュメント達にも渡りに船と言うことだったのだと考えられるわけだ。


ちょっと古い話題でしたが、今日久しぶりにyou tubeで、その関連の動画を見たので書いてみました。





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最終更新日  2012.07.21 12:08:07
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