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カテゴリ:ちょっと思うこと
隣国の新たな大統領の選挙公約であるらしい「徳政令」なのであるが、その内容は100万円以下を10年以上借り続ける人の借金全額を帳消しにするというものである。ソース:http://news.livedoor.com/topics/detail/13124243/
私はこれを読んでみて、ダメダこりゃ・・・・と決定的に思った。 これは完全に、かゆみ止めの様な効果しかなく、原因を放って置くというやり方で、結局事態を悪化させるしかないものだと直感する。 43万人程がその対象とされるらしいが、人口の1/100にも満たない人たちへの救済措置が、経済の起爆剤になり得るか?と考えても、下層の市民の消費がそれによってどれだけ増えるのか、経済に好影響を与えられるほどの物か?大いに疑問なのだが、それよりも副作用としての心理的な問題が国民の間に如何残るか考えるべきだろう。 個人が作った借金を国が帳消しにする国って・・・考えられない論理ループ!因果は巡るという精神的な法則を無視させる原因を作ることに気づかないのか? それを一国の大統領が実行するなど狂気の沙汰以外の何だろう?大統領になる為の公約だとしてら、何のために大統領になるのか、殆ど訳が解らない・・・・・。 国を亡ぼすためという事になるから、やはりこの大統領は北の工作員という事なのだろう・・・・・。 そんな人を選んでしまう国民にも驚きを禁じ得ない・・・・。 まあ、かつて日本人も「民主党」を勝たせてしまったから、あまり他をどうこう言う資格もないと思うが。 内政干渉の様な私のつぶやきでした・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.01 16:02:25
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