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カテゴリ:最近のこと・・・。
私がカロリーコントロールを初めて、約3週間で3.6kg程体重が落ちたのだが、どうも1300キロカロリーより少ない日が多かった様で、思いのほか早く体重が減ってしまった。
実はこれが少し減らしすぎで、現在の私はホメオスタシス反応という、生存するために必要な基礎代謝量を減らし、腸からの栄養摂取能力を最大に高める状態に入ってしまったのは確実です。 ダイエット関連の情報を検索して見ると、一月に自分の体重の5%以上を減量するとホメオスタシス反応が大きく発現してしまうと書いてあったのです・・・・。 つまり減量時の下降カーブで考えれば、78kgの体重であった私がひと月に下げるべき体重の限度は78×0.05=3.9kgだったと言う事で、3週間で計算すれば3.9÷4×3=2.93kg程度にとどめないとホメオスタシス反応fが強く出て、摂取カロリーを下げても、なかなか体重が減りにくくなってしまうと言う事になる訳です。 それなのに私は3週間で3.6kgも落としてしまったのです・・・・しくじりました・・・・・笑。 まあ、もう少し緩やかな減量であっても、大なり小なり停滞期に入って体重が落ちない時があって、それもやはりホメオスタシスが発動していると言う事なんですが、月に5%以上落とすとホメオスタシスは最大限に反応するらしく、今私はその状態の真っただ中にいるよと言う事で間違いありません・・・。 しかし!!そんな時には一度栄養価の高いステーキやら甘いケーキなどをしっかり食べて「飢餓状態になる心配はないよ」と体の反応を利用してホメオスタシスをリセットすることが得策でしょう!! この方法は「チートデイ」というダイエット中の1週間~2週間に一回だけ好きなものを好きなだけドカ食いすることで、停滞期を脱出してしまうテクニックとして有効と言う事なので、早速明日辺りにドカッと食べてホメオスタシスをリセットしてしまおうと思います・・・・笑。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは〜
先程はありがとうございました。 確かに理屈を考えてみるとこの原理は間違いないなと納得ですね! 人間のカラダって本当に良く出来ていますね。自分達が全く意識の無い部分で細かな調整を繰り返しているわけで、常に生きようとする本能には恐れ入りました。カロリーの消費だけでなく、その他の事でも、様々な状況に合わせて色々なモードがあるのかなと思うと興味が湧いてきますね。 最初の頃にそれだけ体重が減ったことを考えると、生活は変わらないの減らないのは、モードが切り替わっただけなのですね。そう考えると、自分を含めてカロリーを制限していない殆どの人間は贅沢モードで生活しているのでしょうね。 彼女にも良く説明しておきました。彼女言うに、昔、カロリーを制限し過ぎて、好きなものを全く食べずに大変なストレスになった事から、ジムに通い、消費を増やし、どうしても大好きなパンだけは朝食べるのだそうです。週に一度、日曜日のお昼は自分と外食する事も多く、現在は需要と供給のバランスが平衡しているのかもしれませんね。どうせジムに行くなら、ウエイトトレーニングなどの筋肉量を増やす運動を進めておきました。本人いわく、キモは大好きなパンを食べなければ・・とあるそうですが、そのストイックさが続けられるかは、大いに疑問ですね(笑)さて、もっと本気になれるでしょうか? これからの銀河さんの検証も楽しみですね。間違い無く効果がありそうです。 (2017.08.14 00:24:44)
八王子の車屋さんへ
こんにちは~・・・・。 前に書いた食品別のカロリー表や料理別のカロリー表もとっても役に立つのでぜひご覧になるように勧めてみて下さい。 脂肪分たっぷりのサーロインステーキやとんかつなどが非常にカロリーが高いことも解るし、スイーツなどは無理なくたくさん食べられるのですが糖分とバターなどの使用量が多く高カロリーなのです・・・。 パンが好きなのを無理して絶つのはストレスになるので、食べる量を半分程度に減らして、ほかの炭水化物をたくさん減らすようにすればいいように思います。 私はチートデイを10日に一回入れてやってみようと思っています。 (2017.08.14 10:55:34)
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