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カテゴリ:車・バイク
不要な違反とそれによる被検挙を防ぐ運転支援デバイスYUPITERU Super Cat SPC-CR10 (レーダーキャッチ等とも言う)をデミオXDの納車時から使っているが、ちょっとした欠点がある。
デミオXDの方に問題があるのかもしれないが、度々電源が切れたように再起動し、その旨アナウンスが入るが、頻繁にそれが繰り返される事象もあって、うるさくてかなわない時があるのだ。 注意深くその現象が起きるタイミングを見ていたら、どうも電圧が12Vを下回る瞬間があって、そんな時に起きているように感じられた。 どうしたものか?と考えていたが、直流電圧を安定させるデバイスを間に入れるのが良いのではないかと思い、調べてみた訳だが、以下の画像の様なものが見つかったので、物は試しと買って見ることにした。 LY-KREE T121204 というDC安定化電源¥2299.-です。以下参照 上手くいってくれるかどうか解りませんが、とりあえず安いし、やってみることにしました・・・・。 下は昨日帰宅した時のDPFのPM溜り具合と走行距離の状態です。 PM Accがやけに多いですが家に着く前30分ほどの走行で増えました。原因は低速回転時にPMAccを減らすようにアクセル全開を数度行い一旦は下がったのですが、その後急増しました・・・・その原因は今のところ不明です。 PM Accの状況を詳しく見るために計算式を弄って、4000と400と言う風に表示は一桁違っていますが、このような走行距離よりもPM Accの数値が多いと、400km走る前にPM Accの限界値に達して、それが原因でDPF再生が始まることになりますので、意識的にPM Accを少し減らしたくなりますが、さて今回はどんなことになるか・・・・。 PM GENの方は昨日の朝は走行距離の方が少ない数字でしたが、帰って来て家に着く前にはこんなところになってました。PM Accの増加が抑えられれば今回もDPF再生間隔は400kmに到達しそうです。 アクセルの使い方ギアポジションなどは、エンジンの負荷を減らすことに主眼を置いていますが、そのような運転ではPM Accは減らすことが出来ません・・・・。 この画像を見て頂くと判るのですが、BOOSTのダイアル表示で、赤い小さな三角形のマークが有りますが、これは今日の帰宅時の走行で最もブーストが上がった瞬間を記録しているスパイ針です。EGT1の温度計も最高で435度付近を指していますが、これもブーストを上げて走った時に記録された物でしょう。 このことから、PMを減らす走りをしている中でも必要に応じてブーストを高めてエンジンを回していることが解りますね・・・・、トロトロばっかりで出している記録ではないという証拠ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.30 16:43:27
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