銀河はるかに

2019/01/20(日)21:34

川根でお茶を頂き、寸又峡へも行った・・・。

最近のこと・・・。(96)

14日~15日と、しばらくぶりに出かけた。 上の画像は西湘バイパスのサービスエリアから撮った朝の太陽です。 上は早朝の熱海の海岸です。 ↑熱海では河津桜より早く咲く熱海桜がもう咲き始めていました・・・。 上の画像は熱海の来宮神社にある大楠の木を撮ったものです・・・。。 ↑は、沼津港付近で昼食を摂った後、立ち寄った薩埵峠(さったとうげ)からの画像です。残念ながら昼過ぎには雲が出てきて、正面に見えるはずの富士山はほぼ隠れてしまいました。 この薩埵峠(さったとうげ)の景色は歌川広重 冨士三十六景で描かれた駿河薩タ之海上の景で知られたアングルに近く、私が訪れた時も多くのカメラマンが雲の晴れる瞬間を待っていました。 薩埵峠付近の無人売店で買った青島ミカンが甘く美味しかったので、青島ミカンが売っていると購入していたのでミカンはしばらく買わずに済みそうだ・・・・。 この日はさらに西へと走って、永くお茶を購入している掛川のお茶屋さんを訪ねてみた。ちょうどもう少しで備蓄が無くなる所だったので3か月分ほど買い込んだのです。  その後は市内の「さわやか」で食事をして、掛川城の近くに予約した宿まで走った。 15日はあいにくの雨模様でしたが、川根本町、寸又峡へと曲がりくねった舗装路をライフの終盤に近づいたスタッドレスタイヤで走った・・・。 スリッピーなウエット路面をグリップすることが出来ず、心ならずもズルズルと滑りながらの走行となりました。 私は基本的にアクセルを踏み込んでコーナーを走るから、こんな路面ではフロントヘビーなデミオXDはアンダーステアとなってフロントは外へと流れてしまう、しかしリヤタイヤも同時にブレイク気味となって流れ出してしまったので全くカウンターステアの不要な4輪ドリフト状態となるが、隣に座っている家内には気づかれないほどの流れの量ではある。(空気圧が高めにセットしてあった為、シャープなエッジを持つスタッドレスタイヤのショルダーがウエットなカーブでのコーナリング性能に影響しているのは明白であり、さらにデミオの小さなトランクスペースに、常備する工具箱と20リッターの予備燃料に、テンパードタイヤの他たくさん買ったミカン等、50kg程の荷物を積んでいた為の挙動と言えるだろう。) それはそうと・・・これはこれで結構楽しめたからデミオに不満など無い、タイムを競っているわけではないから、その時どうそれを受け入れ、どう楽しめるかがドライバーとしての懐の深さと思っている。極論というほどでもないが、どんな車でも、それなりに走らせ、楽しんでしまうのが極意というものだと思う・・・・。 途中「道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘」で、川根のお茶の試飲体験をしたのですが、出てきたお茶の美味しかったこと・・・、かなり良いお茶なのでしょうが和菓子付きでお茶の入れ方を指導いただき、たったの¥300!こんなに美味しいお茶をいただけるとは思ってもみなかったので、非常にお得に思えました。 下はその時の画像ですが、すでに飲み終わった画像です・・・笑。 道の駅の売店でお茶入れ体験で頂いた銘柄の川根茶、「おくひかりプレミアム『こもれび』」という100g¥1400のお茶を買ってみました。 下の機関車の画像は、大井川鉄道が走らせているSLですが、私たち夫婦がお茶の入れ方を指導していただいているときに汽笛を響かせていた機関車で、寸又峡へと再び車を走らせる途中、千頭の駅に停まっているときに撮ったものです。 更に車を走らせ、寸又峡の車で行ける一番奥まで走り、そこで「紅竹食堂」という食事処で遅い昼食を摂ってから歩いて「夢の吊り橋」へ行ってみました。 「紅竹食堂」の人に一番近い駐車場は何処ですかと聞いたら、お店の駐車場に置いて行っても良いと言っていただけたので、ありがたくご厚意に甘えることにした。 平日の午後2時過ぎで、訪れる客もそう多くないという事でのことであったと解りますが、その親切には本当に感謝しました。 上は、その夢の吊り橋という橋を、やや上流の飛龍橋という橋の上からズームで撮った画像です。 以前、高野山から野迫川村へ下って行った、「谷瀬の吊り橋」の半分ほどの長さ、水面からの高さも半分ほどだと感じましたが、秋の紅葉のシーズンには1時間~2時間並んで待たないとこの橋を渡れないほどの混雑になると聞きました。 2時間並んでも渡りたい橋か?と言えば疑問符が付くが、橋の上に乗れる人は10人までと書かれているから、10人の歩く振動で揺れる吊り橋は、おそらくスリル満点で、とても速く歩けないだろうから、ますます渋滞に拍車がかかるという事ではないかと思われました。 夢のつり橋での動画はここ 約1時間30分で「紅竹食堂」まで戻り、大井川に沿って下り「川根温泉ふれあいの泉」で温泉に浸かって、食事もして帰路に就いたが、例によってアクアライン以外は一般道(1号線)を使い、箱根新道、西湘バイパス経由で家まで走った。 我が家への到着はちょうど深夜0時で全行程700kmという所でした。

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