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カテゴリ:自動車
称名滝を見て富山市内に差し掛かる少し手前、住宅街に入ろうか?と言う雰囲気の場所でした・・・。
私のレーダーキャッチは反応していませんでしたから、新手の装置なのでしょうか? 運よく先行する車もあり、私のデミオも45km/h未満のメーター速度でしたから、摘発されずに通過しましたが40km/h規制の道路で、片側一車線の比較的細い道でした。 使っていた計測用の装置は幅20センチ未満」高さ12センチ程度厚さ3センチ程度の小型のモニターのような形で、表面はフラットでグレーの色をしていました。 カメラ用の三脚に似たシルバーの華奢なスタンドに取り付いていましたが、私は始めた見ました。 計測には電波媒体を使っていると思いますが、不明で私のレーダーキャッチャーでは発見できない仕組みです。 ごく短いパルス電波の測距を2回行いその距離の差を発車時間の間隙時間差で速度を計測していると思いました。(想像ですが、例えばマイクロ波を0.01秒発射して、0.2秒後にもう一度0.01秒の電波を発射して計算するとか?…それともスピ-ドガンと同じドップラー効果方式で非常に短い時間でも周波数の違いから速度を計算するか?・・・??) この装置を交通量が比較的少ない山道で使われたら…私は困ります・・・・。 多分確実に摘発されてしまうでしょう・・・・困った!! 追伸:私のデミオXDの走行距離が86000kmを超え、DPF再生間隔がほぼ100km以下になり、富山から帰ってMAZDAのディーラーへ相談に行きました。OBD2での読み出しからもPMGENが良い値にもかかわらずPMACCが異常に高まる事、突然PMACCの値が10倍近くも一瞬で変化するなどの症状から、「DPF手前の圧力センサ異常か、インテーク及びHPEGR経路のカーボン堆積物の剥落が原因ではないかと思う」と伝えて調べてもらったところ、EGRパイプの内部、ジョイント部を外して点検しカーボン堆積量がかなり進行しているという事で、その周辺の部品交換をすることになりました。(保証交換だそうです) それでも交換によってDPF再生のインターバルが改善するかは定かではありませんが、9種の部品とガスケットが5種交換される予定です。 下の画像はインテークマニホールドのHP-EGRの取り付く部分 下の画像はHP-EGRパイプの取り付け部分 MAZDAの真摯な姿勢を評価したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.09 10:06:00
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