
銀河市民放射能測定所 受付はじまりました!
http://www.crms-jpn.com/cat/irai.html
申し込み先測定所 須賀川(銀河)にチェックしてフォームでお申し込みください。
お電話での受け付けも承ります。
機材は 『通販生活』読者さんからのカンパで設置していただきましたが
行政などから独立した公正な立場で測定所を維持継続するため、
1検体につき 1500円の費用をご負担いただきますのでご了承ください。
本来なら 何の心配もなく 食べることができたものを 有料で測定させていただくのは本当に心苦しいのですが ご理解のうえ ご利用ください。
測定機器:応用光研工業株式会社
微量放射能測定装置FNFー401
ヨウ化ナトリウムシンチレーション
ヨウ素131 セシウム134と137を検出します。
銀河市民放射能測定所は お申し込みの方の立会いのもと
1800秒(30分)をかけて測定し ご確認いただけます。
★お飲み物(竹炭穀物コーヒー)をサービスさせていただきます♪
ご希望の時間帯があれば 備考欄にておしらせください。
検体につきましては 約5ミリ角程度のみじん切りまたは千切りにするなど
下処理が必要ですので
お申し込みの際 確認させていただきます。
お申し込み・お問い合わせ0248-73-0331(銀河のほとり)
受付専用 090-6568-6951(ソフトバンク)
銀河市民放射能測定所 ginganohotori1アットマークgmail.com
(アットマークは@にして送信してください。)
〒62-0403 福島県須賀川市滑川字東町327-1 銀河のほとり内

市民放射能測定所趣意書
3月12日以降、日本に住み続けるものは、放射能と付き合って生きていくことを余儀なくされている。
被曝に対する国際的なコンセンサスにおいても安全な閾値は存在しないため、今後被曝を避け、
また低減するための努力が各個人に求められる。放射能の拡散範囲は現在確認されているだけでも、
コンパスで円を描いたように広がっているわけではないどころか、行政自治体の枠組みも通用しない。
以上の状況を鑑み、市民放射能測定所は市民が自らの手で自らを守るための測定を行い、
放射線防護の知識を身に付け、各個人が自らで判断するための"道具"を提供する第三者機関として設立する。
道具とは:
1.以下の測定を行う
-外部線量の測定
-ゲルマニウム半導体検出器、シンチレーションタイプのカウンタを使用した食品、水、土壌の測定
-体内汚染の測定(健康相談、症状に対しての長期的な記録:行動記録・生活手帳、WBCの設置)
今後の目標として、モニタリングポスト設置 (ダスト、およびガスの24時間モニタリング)
2.データの収集と公開
-3・12以降の初期被爆量の再現
-食品測定結果の公開
-外部線量の測定結果の公開
3.国内外の専門家との連携とその分析、解釈の集約、および発表
4.各所への測定所設置
5.測定方法、被曝量計算とそのトレーニング
6.外部および内部被曝に関する情報の提供
各個人の選択、指針の一助となるため、ここに市民放射能測定所を発足する。
市民放射能測定所・情報センター CRMS Information Center. 福島県福島市置賜町8-8 パセナカMisse 1F