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2001.05.02
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日曜日

昼過ぎに実家に帰省するはずだったのに、コンタクトを落してあたふた。出かけに目がかゆくなって、こすらないように瞼をひっぱったら、パシっ、カサっ。これが洗面所で流したっていうのなら、速攻あきらめたんだけどね。でも眼鏡もレンズが1個はずれてしまっているし、GWだしで、捜索すること1時間半。落したと思った場所から跳ねて、積み上げてあった洗濯物の山のへんに落ちていました。

普通か快速で帰ろうと思っていたんだけど、コンタクト捜索のせいで押してしまったので、新幹線利用。地元の駅まで向かえに来てくれている女友達に遅れる旨の連絡を入れて、本屋で車内で読むための萌え小説など調達。新幹線は萌え小説って決めてるんだー。すぐ読み切れるからー(笑)。しかし、1頁目の「蛇足ながら口説いた男の球数が奇数ということはない」に萎え。萎えというか、エヴァン・コルテスを口説いてみろよ! とつっこんでみたり……4月15日の日記参照(タイトルは「日曜日 (4/16(月)11:57) 」)。

地元の駅には、高校時代からの萌え小説友達が車で迎えに来てくれている。ので、お土産に読み終わった文庫本など8冊ばかり押し付けてみる。お茶して、古本屋2軒回って、和食。私の「どっか連れてって」ってお願いに、迷わず大型新古書店に連れってってくれる彼女……。ふたりとも独身ですわな。1軒目でダーコーヴァ年代記の欠番を数冊購入。これでコンプリートしたかな?

実家に戻ると母のファッションチェックを受ける。胸の開いたカットソーがお気に召さなかったらしい。いいじゃん、もうイイ年なんだからさ。
「ちょっと、胸開きすぎじゃないの? 割れ目が見えちゃうわよ?」
きゃー、なんてこと言いますのん! そーれーは、「谷間」でしょー。


2002/02/26 3:07:38

月曜日

お土産にもって帰った本がお気に召したらしく、ご機嫌な父。田原総一朗を娘が買ってきてくれたってさ。ああいうのがいいんだよねー。ちょろい。でも、定職にもつかずフラフラしている娘に比べて、60歳まで勤め上げた父は偉いです。そのくらいは馬鹿娘もわかってます。

「ギルバート・グレイプ」を見ていたら、なんとなく郊外型ショッピングモールに行ってみたくなって、母に車を出してもらう。私は免許を持っていないのであった……。併設のトイざらすでバービーの洋服やジェニーのブーツを買うイイ年した娘に、もう何も言わない母。どこで、長女の道は逸れてしまったんでしょーね。でも母も低価格帯プラスチックロボ犬の棚の前を離れないから、そういう家系なんでしょうな。

家に帰って新しいタオルを探して引き出しを漁っていると、なんとジュルア・ソープ発見。デジャヴ! 「このせっけんどうしたの?」と問い詰めると、「アトピーにいいっていうから、お前に買っておいたのよ」と。ジュルア・ソープのことは母に話してなかったはず。やはり、へその緒でつながってたからなんか伝わってんのか? 帰省にあたって、4分の1にカットしたの持ち帰ってるんだよね。
「いくら?」。そう、問題はそれだ。「700円」。えー、こっちのが安い~。しかも、先週追加注文したばかり。結局、タイミング悪いんじゃん、私。ほんとのとこは伝わってないんじゃん。でももらうもんはもらうことにする。
「プロハーブ」のホワイト化粧水も未開封のものが2本あったので、1本いただくことにする。

でも、今回の帰省の最大目的(←おおげさ)のミヤウチ柑橘研究所のゴールド化粧水ゲットはならず。


2002/02/26 3:07:38

メーデー

メーデーとは関係ないが休みを取っているので、まだ実家。
昼過ぎに会社から電話。ドキっとするが、「特に問題なし」の連絡でした。


駅前のファッションビルをブラブラしながら、電車の時間合わせ。i・n・eで玉虫色系というかホログラム系のネイルを2本買う(600円×2)。乾きやすくむらになりにくいうえ、この手の色ってビーズアクセによく合うんですよね。でも、ビーズとかジャンク系のアクセって、手が乾燥してシワシワの日は似合わない。先日、あまりにも手がかさつくんで、リフレクソロジーついでにハンドマッサージも受けてみました。気持ちよかった。
私の年だとあと何年ジャンク系のアクセもOKなのかな。自分で制限をつけるのはバカらしいけど、醜いのも嫌いだから。

帰りも新幹線という贅沢はやめて、特急に乗る。私が乗車するのと入れ違いにピーター・フランクル氏が降りてきた。トランクにでっかく「ピーター・フランクル」と書いてあった。


2002/02/26 3:07:39





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Last updated  2002.02.26 03:07:38
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