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先週買ったベージュのコットンフリルブラウスが気に入ったので、色違いを買いに池袋メトロポリタンプラザまで。5階。 今回は白地にブルーの小花柄で、ちょっと古き良きアメリカテイスト。あとは、柄柄しい青いスイカ柄の7分袖の羽織りものを購入。襟ぐりと袖ぐりがフリル。が、柄違いのものに比べて、フリルのギャザーが少ない感じ。生地が足りなかったんか? 「CYNTHIA EXPRESS IN&OUT(シンシアエクスプレス インアンドアウト)」というショップなんですが、ろくでなし系コットントップスがお気に入りです。サイトもあるんだけど、なんかショップとイメージ違う……。サイトはファンシーすぎる。扱ってるのが、グループのオリジナル商品だからかな? 黒人版「風と共に去りぬ」は著作権侵害せず 米連邦高裁。 何年か前に新宿三越南館で開催された、カール・ラガーフェルド※1の写真展に行ったんですが、そこで「風と共に去りぬ」のパロディ写真を見ました。レット・バトラーは誰か忘れたけど(アフリカ系)、スカーレットはナオミ・キャンベル、マミーはなんとジャン・フランコ・フェレ※2でした。さすが~カールおじ様! 痛烈な皮肉だねえ、と友人とはしゃいだ覚えがあります。B5サイズのレット(不明)がスカーレット(ナオミ)を抱き上げてる写真を買うくらい気に入りました。あれは、大丈夫だったんか? ドレスは違ったけど、構図とか映画のまんまだったような。 「風と共に去りぬ」という小説のについては、女子高時代にロマンス小説として楽しんだものの、なんとなく違和感を感じていました。ロマンスに目が眩んだ、外国人が近隣に存在しない田舎娘時代には、それが何かわからなかったけど、「風と共に去りぬ」のアメリカ―南部と人種問題(青木 冨貴子 )を読んで氷解しました。読みやすくて面白かったです。 でも、ロマンス系エンターテイメント小説としては、よくできていると思います。白人と外国人向けですが。続編の「スカーレット」は「???」という感じ。いきなりアイルランド? いくらO’だからって。 ※ 1 シャネルのデザイナーとして有名。カタログや広告の写真も自分で撮ってたりします。 ※ 2 当時はクリスチャン・ディオールのデザイナーだったはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002.02.26 03:07:39
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