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深夜
うとうとしてたんです。 届いたばかりの「わたしのボスはわたし」の冒頭のサラ・パレツキーからの寄稿文を、半身浴をしながら音読して、ジョルジュ・ドンの「ボレロ」を見ながら、踊りをマネしたりして。10分もしないうちに息が上がってしまって、布団に倒れ込みましたが。 そして、テレビを点けっぱなしで、1時間ほどうとうとしてしまったんです。 しかし、テレビの異様な雰囲気にふと目を覚ますと、二ヶ月前と同じ、テロップが流れ分割された画面が目に飛び込んできました。 テロでも事故でも、命が失われたことに変わりはありません。悲しいことです。 でも、願わくば事故であって欲しいと思います。 報道では事故に落ち着きそうですが、あまりのタイミングの悪さに疑心暗鬼になってしまうでしょう。 2001/11/29 0:17:44 火曜日 よく眠れなくて早々に目が覚めたので、早めに仕事場へ行く。一番乗り。 しばらくして次長が出てくる。私を見つけて 「何かやるのか?」 「いえ。何かすることがあるかもと思って早く来てみたんですが……。次長は?」 「俺も何かあるかと思って早く来たんだけどな」 「何にもないみたいですねえ」 ガラーン……。またしても空回りする私達。 結局、ココア飲みながら、クラッカー食べてました。 カブール陥落。 ドスタム将軍のウズベク人中心だったとか。 夜。 新企画のパーティ。 担当していない仕事だけど、ただ飯食いに顔を出す。どぶ鼠色のオヤジ多。 鮨やなんかをつまんでさっくり撤退するつもりが、みんなの愚痴に付き合ってたら、抜けられず。つーか、私も愚痴ったがな。しかし、思っているのに立場上自分からは言いにくいこと(←でも勇気があれば言える程度のこと)を、私や外部の人間に口火を切らして喜んでるのが、腹立たしい。でも、私自身言いたいことを言ってるだけなので、別にいっか。 森脇真末味の「アンダー」がハヤカワから文庫化。そうかSFテイストの作品はその手があったか。だったら「ゴドレイの恋人」「山羊の頭のSOUP」あたりもお願いします、ハヤカワさん。ついでに石原理の「解体 KAITAI」もイケるんじゃないでしょうか。ダメ? 全部旧版で持っていますが、森脇作品が復刊されるのは純粋に嬉しいです。いちばん待ち望んでいるのは「ブルームーン」です。よろしくお願いいたします。 「アンダー」もある意味兄妹モノなんですが、どーでしょうか?>ケイトリン(偽) とんでもねえな続報。→コチラ 2001/11/29 0:17:44 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2001.11.29 00:17:44
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