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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
10年ほど前は、5年連続で元旦は武道館でした。1日何回まわしだったかな? 追加に追加を重ねて、どんどん1回あたりの時間は短くなるんだけど、チケット代はそのままという……。 30~31日に帰省して、元旦に上京して武道館、その日のうちにまた帰宅して、そのまま夜遊びするか家族とまったり。2日は高1の時のグループで遊び、3日は高3の時のグループの新年会。で、うち何年かは、4日~は東京に戻って、大阪経由で名古屋。ってな感じでしたねー。ドームで野球もあったかな。この間の連れはすべて女子! あはは。 今年は、元旦の午後から帰省。 お供は「女性署長ハマー」(下)のはずが、間違って読み終わった上巻を持ってきてしまう。途中であわてて、「Are You ENEMY?」(宮本佳野)を購入。先日、まず先に番外編を読んでしまったんだけど、面白かったので。男の子達が好み、女の子達もわりと。私の人生には登場しなかったタイプの子達なので、なおさら。 実家のクリアな大画面で王子と白鳥(半裸)のいちゃつきを観るために、男版「白鳥の湖」(この言い方もなんだかなあ)※のビデオを持って帰る。ふふ。両親が寝静まったら、観るのだ。あ、でも、ちゃんと「白鳥の湖の男版でねえ、白鳥が全部男なんだよ」とまでは、説明しますです。トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団と混同しそうな説明だけど、田舎の理系(←差別的?)両親はそもそもトロカデロなんて知らん。 ※男版「白鳥の湖」は、3月にシアター・テレヴィジョンで放映されるそうなので、スカパー入ってる方は要チェック。 おおまかなストーリー(ネタバレ?): 未亡人の母親(王妃)にあまり構ってもらえない孤独な王子。報道官に女性をあてがわれたりするが、うまくいかない。その後、公園の池で白鳥(半裸・♂・羽毛の腰みの)と出会い、いちゃいちゃべったり。が、パーティーに現れた白鳥そっくりの黒鳥(革ジャン・♂・報道官の息子)を母親に奪われ(=ママンを黒鳥に奪われ)、逆ギレ。銃を暴発させ、女性を死に至らしめてしまう。ロボトミー手術を受けさせられた王子の元に、白鳥たちが見舞いに訪れるが、掟を破って人間を愛した白鳥を仲間がつつき殺してしまう。 どうよ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002.11.10 20:09:33
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