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カテゴリ:海外旅行
私の過去世のひとつに
アジアのどこかの国の毒見役というのがありました。 摂食障害というか、そういうのを抱えていて 飲み込むことができないというか。 アジアのどこかの国といわれたときに 「朝鮮だ」と思ったんです。 私は韓国料理の味が好きですが、 飲み込むことが大変でした。 飲み込まないわけには行かないので 時間をかけたり量を食べなかったりしたんです。 豆板醤は大好きなのにコチュジャンはだめなんです。 同じ唐辛子なのに、食べると胃が痛むのです。 なんで、こう、調子が悪いんだろうと ずっと思っていました。 今年は4,6,7,9,10月とソウルにいったんですが、 やっとというか、この10月のソウルで 食事が取れるようになったんです。 日本人の方がたくさん来られるという漢方医院でしたが ここがどんぴしゃだったのと、よもぎ蒸しで体調が整いました。 今まで食事がほとんど取れなかったのが、 今回は「おいしい、おいしい」と食べることができたのです! 啓子先生のセッションは3月だったのですが、 そこから5回も韓国に行くことになるとは思いませんでした。 しかも、まだ、ママちゃんいくつもりらしい(笑) それはさておき、別ルートでもソウルの近くに 古い神様(仏様だっけ?)がいらっしゃって、 それのルートが見つかったら、行こうという話しがあります。 神様ごとにはとても弱い私。 「ぜひ、ルートがわかったら私も行きたいです!」と。 実は、私はソウルのことは全くわかっていません。 だって観光らしいことをしたのは1回だけ(汗) あとはホテルに缶詰だったり買い物にいったり位しか。。。 言葉もほとんどわからなくて、自分的には情けないなぁと。 というか、なぜか覚えたい、という気にならなかったんです。 でも、なぜか、今回の解放がひとつ終わって、 「少しでもハングルでコミュニケーションがとりたい!」と思い始めました。 韓国語が話せれば、仲良くなったお店の女の子ともたくさん話せるし、 病院でもちゃんと先生の話が聞けると思う。 そう思うと、がぜん、がんばっちゃおうかな、という気になりまして、 一日ひとつハングル、みたいな。 とおもうと、なんか今まで気が重かった旅行も (食事が合わないし体調が悪かったから) すっごく楽しみになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.13 23:57:27
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