実りの福岡
さよ姫(あえてこう書く)とこんな長い時間話をしたのはどれくらいぶりだろう。。。最近は仲間と一緒だったのでこんな風に早世姫をひとりじめしたのははじめてあったとき以来かもしれない。忙しい時間を割いてずっとつき合ってくれた。うれしかった。その中で、大阪にいたら聞けなかったであろうことを早世姫が指摘してくれた。私はそのつもりはなかったし、たぶん気づかないふりもしていたかもしれない。この場所(晶☆晶)は仲間がいて、私たちを守ってくれている。守り守られ、って感じなのかもしれない。なので彼らには隠し事が出来ないのである。早世姫と雑談をしていて、その中で私がポロッと話したことがあった。それはつい最近のことだった。私自身はそのことに気づこうとしなかった。それはそのことに気づくのか怖かったからだ(とも指摘された)それをすることによって、私はすべてを投げ出すかもしれない。すべてというのは何もかもすべてである。お店もそうである。「あっきーが幸せになってもらわないと(笑)」早世姫がそういってほほえんでくれた。自分が幸せになること、それに気づこうとしなかった。それをすることによって、私の中の理想が壊れるのが怖かった。「大丈夫だから」そう、来年から物事が動き出す。啓子先生もいっていた。「来年は喜びの年です」と。