母と歌舞伎見物

昨日、一昨日と、母と一緒に東京へ歌舞伎見物に行っておりました せっかくだから桟敷で観たくて、母にチケット発売当日に電話をかけさせたのですが、電話が繋がったときにはいくつかの希望日の桟敷は完売。桟敷で見るにはファンクラブ（？！）の会員にならないとムリかねぇ…と話していました。とは言え、母が頑張った甲斐があり、私も母も今までで一番近い席。観たかった勘三郎さんの「船弁慶」はもちろん見応えがありましたし、怪談「真景累ヶ淵」も面白く、母に感謝なのでした 八月納涼大歌舞伎は三部構成。「船弁慶」のある第二部は、３時に始まり５時半に終るという中途半端なタイムスケジュール。そのため、昼食は近くの蕎麦屋で食べました。穴子天丼と冷やしぶっかけそばのミニミニセット７００円。お得感がありました。 こちらは、休憩時間に食べた茹で上げあずき。あずきもですが、上にのった抹茶アイスがおいしい 改築前にもう一度くらい来たいね、と母と話したのでした。