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2018年11月11日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
平成30年度宅建士試験
推定得点分布

受験者数 213,914人
【合格点38点、合格率15.2%】

基準点数上位%累計人数
+2408.117,327
+13911.324,172
合格点3815.232,515
-13720.142,997
-23625.955,404


    現時点の合格予想ラインは、LEC,TAC、日建学院の3大データ
    より、38点または37点の可能性が高いと考えています。仮に今
    年の合格点を38点、合格率を15.2%とすると、全体の得点分布
    は上記のようになると思われます。

    日本最大級の国家試験である宅建の場合、1点差で落ちる人数が
    約1万人といわれていますので、もし38点が合格点だと、その1
    点下の37点は上位20%を超え、2点差の36点では25%を軽くオ
    ーバーしてしまいます。


    当ブログの合格予想ラインは、一昨年まで9年連続的中してきま
    したが、昨年初めて外しました。データ分析なら間違いなく34
    点で、それ以外は考えられないので「34点(100%)」と予想
    しましたが、結果はまさかの35点。この数字を見た瞬間、合格
    率は12%前後と確信したのですが、昨年とほぼ同じ15%台。

    これには驚きました。大手資格スクールの採点サービスを利用
    しなかった「高得点者層」が例年以上に多かったのと、合格者
    レベルの大幅アップが原因かと思われます。


    では、今年はどうなるのか。おそらく今年も昨年と同様の結果に
    なると思われます。たとえば、今年の「宅建情報ネット」の採
    点サービス利用者はわずか118人ですが、その得点分布をみる
    と、38点以上で36人(上位30.5%)、37点以上で52人(上位
    44.1%)で、最頻値は38点、次に多いのが39点です。

    たかが118人のデータと甘く見てはいけません。今年の傾向を如
    実に表しているのですから。このような高得点者層が大手復元デ
    ータの「死角」になれば、昨年のようにデータでは読み切れない
    結果となる可能性も十分考えられるのです。つまり、宅建史上初
    の「サプライズ決着」となる可能性が高いということです。


    <参考> 宅建情報ネット 2018得点分布


    今年は平成最後の試験ですが、合格点は過去最高を更新する可能
    性が高く、史上最高点となる「37点」でも上位18%以内に収まる
    かどうか予測不可能です。

    もし、合格点が37点、合格率が17.5%だと、推定得点分布は以下
    のようになります。


受験者数 213,914人
【合格点37点、合格率17.5%】

基準点数上位%累計人数
+2399.319,894
+13812.927,595
合格点3717.537,435
-13623.149,414
-23529.462,891




平成30年度宅建試験 合格予想ライン
◎38点または○37点





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最終更新日  2018年11月14日 14時21分24秒


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