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個数問題&組合せ問題 と合格点の相関データ
受験生のリズムを狂わせ、ストレスレベルを大幅に 上げる「悪魔の問題形式」。それが個数問題です。 個数問題が多ければ、なぜ合格点が下がるのか? 個数問題とは、受験生の歩みを「強制停止」させ、 正誤の判断をより正確に求めることで「受験体力」 を奪い、時間配分を狂わせ、ケアレスミスを誘発 する問題形式です。そのため、その数が多ければ合 格点も下がります。 今年は個数問題が11問もあり、時間の経過とともに、 それらが「ボディブロー」のように効いてくるので タイムマネジメントも大変でしたが、11問のうち 宅建業法で10問も配置したのは作問者の巧妙な仕掛 け、とみることもできます。 というのも、多くの受験者が宅建業法から解き始め ることを知った上で、個数問題をこれでもかと出題 し、出鼻をくじかせる。受験生の精神的動揺をさそ い、時間配分を狂わせることでボーダーを下げたい のでしょうが、さすがにやりすぎですね。 ただ、個数問題の数と合格点の相関はほとんどあり ません。例えば、平成27年は個数問題が9問で合格 点は31点でしたが、令和5年は個数問題8問で合格 点は36点ですから。 しかし、今年は過去最多の11問ですから、相関性は ないといっても、平均点は下がり、ボーダーも昨年 の37点から3点以上は下がるでしょうね。 最後に合格予想ラインですが、LECとTACの二大予 備校データからは「33点」が大本命になります。し かし、昨年の合格率が宅建の試験水準(上位15%か ら17%)を超えたことで、今年の水準(合格率)が 変わる可能性もあります。例年通りの16%、17%で はなく、15%台前半まで下がると「33点」では厳し く、「34点」決着になるかも。 今年は作問状況から試験実施団体は相当気合を入れ てボーダーを下げにきていますから、合格率に関し ても例年より低くなる可能性が考えられます。昨年 が高すぎたため・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年11月14日 12時47分46秒
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