カテゴリ:snow
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パパでもなく、 オットでもなく、 カレシでもない。 そんなキミに今日、 あいたかった。 どうしようもなく。 だけど、 願いはかなわない。 良いパパであり、 オットで、カレシだった、 キミが夜 鍵を開ける音がした。 * なんでも昔はいちばんがよかったように思う、 じぶんではそう思ってないと思ってても。 いちばんにオメデトが言いたいとか、 だれより好きでいたいありたいとか、たぶん考えていた。 今は、別に。 どちらかというと、 いちばんならいちばんさいごがいいなと思う。 すごくそう感じている。 キミがどのドアを開けても、 どこへ行っても、どれだけ経っても、 さいごには例えば帰るのを忘れても、 おうちの鍵を持っていてくれたらいいや。 と、今は思っている。 遠のいたかもしれないけれど、 薄れては全然いない、つもり。 今夜はだからとりあえず、 わたしが食べちゃうことにする。 苦ーい、甘いチョコ。 (こっそりばんぼし君の手も伸びてますが…笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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