詠吟敦盛
雨だ・雨だと騒いだ一週間結局、雨は降らなかった気温は低かったけど、湿度が高くて汗もかくそんな一週間だったなあ結構、忙しかったけど政治の世界は・・・・わからん三党合意とは、政治家のほとんどが消費税導入賛成おいらも消費税アップには基本的に賛成でも、何を直したから消費税をアップすると言うのかおりしも、整備新幹線の増進が決まった何超円もかかる土木事業は、自民党と同じ手段やん場ダムも、最初は辞めると言ったのに計画続行しかも、それを表に出さないで先延ばし戦略公務員の縮小もなしそれで消費税アップとはなあしかも始末の悪いことに、どの政党が政権を取っても体質は変わらない霞が関の体質改善と言いながら、何もしていない最悪の結末だよなあしかし、世界的に見れば褒められる?世界的経済危機の中、体質改善をしようとする努力が認められた?まだ、借金を返していないのになあそれでも、世界の優等生と呼ばれるのだろう昨日も書いたけど・・・・夢か現実かあの時の夢は、衝撃的だったよなあ出勤してる時も、ふと警察を見ると逃げたくなる完全に自分を犯罪者と思い込んでいたたった一晩の夢でも、夢の中では何年分の時間まあ、人生は短い自分が行きたいと思う時間は、あと10年ちょっとどんな10年になるのかなあ敦盛(幸若舞)思えばこの世は常の住み家にあらず草葉に置く白露、水に宿る月よりなほあやし金谷に花を詠じ、榮花は咲立つて無常の風に誘はるる南楼の月を弄ぶ輩も 月に先立つて有為の雲にかくれり人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり一度生を享け、滅せぬもののあるべきかこれを菩提の種と思い定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ