|
テーマ:徒然日記(22592)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は朝から高橋真理子の「歯がゆいのよ唇」
まだ、誰も出勤していない事務所に流してる この日記を書きながら、のんびりCD2枚分を聞く PCにサブウーハー付きのスピーカーを付けてるから 音は、やっぱりスピーカーによるなあ 最近、特許権の報酬で高額の報酬が出てくる様になった やっと知的財産の勝ちが認められたという事 今までは、企業内発明は全てが会社に帰属して 報奨金・・・しかも2万~10万だけが支払われて来た 会社の言い分では、 給料を払って、会社の備品を使っているのだから当たり前 まあ、なんとも言えないけど この辺は、企業の論理があるから詳しくは判らない 僕たちは新聞報道にしか頼れるものが無い! どちらが公平なのか・・・・だけ 昨日の中村教授の200億円にはビックリした 確かに個人としては天文学的な数字で、会社も即時抗告と言う 新聞報道は、1社の報道だけでは判らない 4社の新聞歩道を見比べてみた 自分としての結論は、納得~~~と言う事 それだけ「青色発光ダイオード」の発明はすばらしいと言う事だね 20世紀中には不可能とされていた発明 この成功報酬が2万円では話にならない でも、それだけではない・・・彼の研究条件も加わる 中小で満足に資金も機械も無い その中で、独自工夫と試行錯誤を一人で考えたと言う事だよね 社長から業務命令で「研究をやめろ」と言われても・・・ それをやり通したのは凄いこと その発明に対して会社は業績を上げたけど、報奨金は2万円 よほど、嫌われていたと見える^^; 会社は、それまでの営業利益が6億から200億に増えたのに 辞めるのも訴えるのも当たり前 今後、どんな判決が出るか判らない でも、少なくとも今回に関しては中村教授の勝ちだなあ 一昨日にあった日立のCD-ROM発明も同じ 世界のPCにどの位のCD-ROMが付いていたか考えたら凄い こちらの方の保証は・・・・ 最近はDVD-ROMに変わってきたから1億6000万 これでも高いと言われていたけどね 企業も、織り込んでいないと大変だ 日本の風土からしたら、工業系の大学を出ると出世が遅い 確かに就職には有利と言われるけど、実際の出世は文学系 工業系は、変わり者として扱われる ポストも、研究所ならたいして無い そして、研究や技師から営業に回されると辞めてしまうか左遷と騒ぐ ここも問題なのだが・・・・ ある電鉄では不文律がある 社長・副社長は文系大学、工業系は常務まで 同じ年だったら、文系が遙かに年酒は高いのだ まあ、今回で工業系は自信を持っただろう もっとも、それが正当な対価なのだが 選抜高校野球も決まったなあ 今年のチームを見たけど、残念ながら教え子の高校は無い そしてあまり魅力のある高校もない スターも不在だし、単に痴区割りのイメージもある もっとも、新聞報道では、実力重視の選考と言うが・・・ 単純に、痴区割りが変わっただけのイメージ まあ、日南と明徳を応援しようかな??? 明徳は、あれだけの練習をしているチーム 勝って当たり前と言われるけど 何が起こるか判らないのが甲子園 息子の出場の時を思い出しながら観戦しよう^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|