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テーマ:徒然日記(22682)
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寒い・寒いで今日も始まり
今日は寒くなると言うのに・・・薄着 薄着と言うか真面目なサラリーマン・スタイル なぜなら今日は新年会があるから 渋谷の某ビルの37階に集まっての新年会 僕の楽しみはビンゴ大会^^・・・これのみ なにせ、1等を3年連続取った男 それ以降でも最低ビール券12枚か商品券1万円 これは参加しない手は無い 相方曰く・・・「商品券取ってらっしゃい、物は要らないわよ」 はいはい、仰せの通り~~~ 先だって、パチンコの源氏物語を書いた それ以来、頭に残っているのは・・・・なんだろう? 別にパチンコで儲かった訳じゃないけどね^^ 源氏物語、紫式部が書いた物なんだけど・・・・ 今日は源氏物語を書くか 源氏物語は日本最古の恋愛小説 まあ、女がセコセコと書いた理想の男像?? あれが理想像なら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ おいらは聖人君子の聖徳太子じゃ~~~~((爆)) 僕に言わせたら、 あの小説は官能小説・エロ文学と思うのだが 今日の題も助平物語にしようとしたが、 誰も見に来てくれないから辞めた~~~~ 最初は、当時の恋愛・結婚について これを知らなければ源氏物語の意味は判らない 当時の日本は女系社会 男は子供を産むための物 現在と違うのは、女性上位で男は女を守る物だった 通い婚が主だったと言われる・・・ここは未確定~ そして、性に対してはおおらか だって、子供を産むのが主なんだもん だからナンパも当たり前 結婚していても関係なし!!! およよ~~~~~ 男の夢みたいな世界がそこにあった ただし、もてる男にとっての理想郷 持てない男は、どこまでも持てないのだ 男は、女を捜してチェック~~~^ これぞと言う女に出会ったら、恋文や和歌を書いて送る だから、教養が大切だし文字も大切 おいらが居たら? 文字の時点で振られてる(((爆))) 女は、OKなら返歌を出す さて、それからじゃ~~~~ 約束をしたら裏木戸を女は少し開けておく これが結構タイミングが難しい ある物語には、 閉め忘れと勘違いして召使いが閉めてしまった~~~ お互いに振った・振られたと言う騒ぎが書いてあったよ 今なら携帯で 「何をぐずぐずしてるのよ、鍵を開けるわよ」 なんて言えるけど、当時は無いよ~ あるいは 「まったく愚図なんだから、私がそっちに行くわ」 などとは決して言わない 女は偉いから動かないのだ~~ 慎ましやかに^^ 木戸が第一関門で、次は雨戸 ここでノックをして、来たことを言う そこで開けるのだけど、開かなかったら振られたと言うこと そしてやんごとなき時間を過ごしたら、夜明けの前に帰る もし、爆睡して夜が明けてしまったら・・・・・ あらら結婚と言う事になる 一応、夜這いは知らない事にしても夜が明けたらアウトだから 要は、紹介しても良い人 だから、家族に紹介することになる さて、すっかり源氏物語と離れてしまった でも、当時の社会生活が判って良いでしょ^^ でも光源氏が愛した女達・・・・ なんと10人じゃ~~~~~~ はれほれ~~、羨ましい やりすぎだよな、助平の固まり!!! 半分嫉妬が入るけど^^; 名前は、うろ覚え 藤壺・空蝉・夕顔・若紫・未摘花・葵・六条の御息所・朧月夜・明石・若菜 まあ、いい加減だからね^^ ○藤壺なんぞ、父親の彼女だわさ なんとも、親子どんぶり状態で子供まで産ませてしまう ○朧月夜は兄の嫁さん・・・・これでええのか?? ○若紫は、略奪されてきて理想の女にしたてられる ○未摘花はブスの代名詞 ブス・ブス・ブスの3段活用 遊びでブスをだますことに命をかけて でもその純で一途な気持ちにほだされる 現代でも良くある話 こら~~~~ 女の純粋な気持ちを裏切ったらあかん!!!! ※当時の美人とは、 胴長・短足で骨が太くてお尻が大きい 丈夫で長持ち・元気な子 顔はお多福さんの顔を想像すれば良い ふくよかで穏やかな顔・・・・それが美人の象徴 ソース顔と言われる現代の美女はブスの代名詞じゃ これが恋愛小説と言えるのかどうか おじさんにとっては、単なる色情魔にしか見えん 現代に居たら家庭争議どころじゃ無い 誘拐・監禁・不法侵入その他諸々で懲役何年じゃ?? 単なる種馬おじさんも、晩年は因果応報 当たり前だけどね ざまあみろと言うのは、もてない男のひがみか?? あはは、古典をこうやって読むと判りやすい 古典と言うとやたらと珍重する まあ、女が書いた助平小説だから それにも文章もそれなりだから仕方ないかな? 男が書いたら、 「この変態親父~~」 そう言って物を投げられそうじゃ ちなみに、紫式部は全くもてなかった!! えらいブスだったと言う だから、想像・妄想を激しく書いたのが源氏物語 これがまた、嫉妬深い女 自分より才媛のある女を毛嫌いする TVタックルに出てくる大学教授の女と同じか??? 恥じらいもなく、相手を罵倒する 明日、清少納言との争いを書くべえ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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