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2005年01月14日
テーマ：徒然日記(22679)
カテゴリ：徒然日記
今日は穏やかな日
風が厳しくないから寒さもそんなに感じない＾＾ あはは、このところ毎日書くのは天候の話 １２月までは暖冬だったから、仕方ない一面もあるけど 昨日、マスコミを賑わしたＮＨＫの内部告発 あれだけの記者会見をしたのに、すっかり尻切れトンボ なんでだろうなあ？？ 昨日のニュースステーションでの会見も・・・ 政治家の論理とはこんなもんかと思ったけど 言い訳は、予算の説明の時にＮＨＫが該当の局長を勝手に連れてきた アポイントを取る時に、そんな事はあり得ないのに・・・ 必ず、訪問の趣旨を伝えておくのが常識 そして、すぐに北朝鮮の工作員と言って発言に蓋 なんともはや、論点を変えてしまったお粗末な話 それでも、次期首相候補か？ そう思ったのに・・・・・ 今日の新聞を見たら、何も書いてない（（爆）） これで、あのプロデイユーサーは左遷 まあ、社外の規約を勝手に破ったと言う事 政治的判断とは、それだけ個人を殺すと言う典型 暗い話題は横に置いて・・・と 先日書いた、「無用の用」の意味を聞かれた これも、高校時代の漢文で出てきた・・・筈＾＾ 趣旨は 「万物は、存在する事に価値がある」 要約したら、そういう意味 この言葉は「有用の用」に対しての反論 有用の用とは、 人にとって有益な物こそ必要な物だ それに対しての反論だよね この中で例に出されたのが道路 人が歩くところだけに道があるのなら道ではない 道は、歩くところ・歩かないところが渾然一体になっている そこには、歩く所・歩かない所の区別は無い 全てが、道として成り立っている 一見、無用に見える所も同じ それは、 「そこにあるだけで存在価値がある」 そんな意味だったと記憶してる 良い言葉だなあと思って頭の片隅に置いてあったよ この日記に書いている事のベースは全てが中学・高校の学問 若い時、知識欲が旺盛な時の事は良く覚えてる 心に残る言葉の大部分が、高校までの教育だから だから、僕には高校までの教育が大事だと思ってる それに、大学とは一般教養の趣旨が違う 大学時代は・・・・ 何を覚えているんだろう？？ せいぜい、アルバイト先の仕事の段取り（（（爆））） 大学の学問とは、専門知識だけで教養としての学問が少ない だから、ほとんど覚えていないなあ～～ もっとも、大学とは、勉強をする所じゃ無い これは子供にも言い聞かせてる 大学とは、「人と知り合う場所」 その交流で、自分の知識を広げ人のネットワークを広げる だから、大学時代に何人の人と知り合えるか それが大学教育の本質と言っている 長男は、この話を就職面接の模範解答にしてた（（（爆））） でも、それが高校時代と違う所だよ さあ、今日はこれから秋葉原 バッテリーのセル交換依頼をしなくちゃ ＩＢＭはとりわけ、純正部品が高い・・・２万円くらいする だから、バッテリーの中身だけを交換してもらう 半額以下だから非常に便利＾＾ インターネットでも予約できるけど面倒だから ついでに、この日記を読んでる誰かさんからの依頼 中古のノートＰＣを見つけてこい へいへい、Ｐ３ー６００～７００でメモリーは１２８～２５６Ｍ ＨＤＤは１０～２０Ｇ位かな？？ ４万円以下で頑張って探してみます ・・・・・・・・・・・・先週はあったけどね＾＾； お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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