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テーマ:徒然日記(23383)
カテゴリ:日々雑感
やれやれ、止むと思った雨が2日続き
梅雨のおしまいで良いことなんだけど しかし、利根川水系には雨が降ってない 近来まれにみる渇水状況になってる どうなるんだろうなあ 日曜日は急遽お墓参りへ 次男君の運転で行くから大丈夫かなあと思いつつ 1歳の子供がいるから不安なんだけど でも、1回はお墓参りで挨拶に行かなくちゃいけないんだから 少しは気分も落ち着くというもんだ 無視すると書いた都知事選挙 外野から見ると面白いかも^^ しかしまあ、国会議員の動かない事!! 昔は「新宿が燃えている!」という言葉がぴったりの過熱選挙だった 青島が知事になったときは「都市博の中止」がスローガン この言葉だけで当選した、他の政策は一切なし 当選した後でのインタビューで青島ははっきり言った 「僕はまさか当選するとは思わなかった 批判するために都知事選に出た 都市博を中止したから、それ以上の政策はないんです」 まあ、鳥越もこの程度なんだろう それにしても安倍首相はのんびりしたもの 1週間の夏休みで英気を養う もっとも、組閣でいろいろと頭を悩めているのだろうけど 安倍首相のことを批判してる人もいる 右翼化しているというのが一番の批判 本当に右翼化してるのか? 違うと思う、世界全体が右翼化しているのだ アメリカ大統領選のトランプしかり、対抗馬のクリントンも右翼化 中東も中南米もナショナリズムの塊 そして、今回のイギリスもナショナリズムに押されている もちろん、フランスもスペインもすべてが右翼化 東南アジアを見ても、中国・韓国も右翼化 各国が、強い国を目指してナショナリズムを煽ってる 不景気になればなるほど、各国はナショナリズムを前面に出す 韓国・中国が日本を右翼化と名指しするのも自分達が有利になるため 安倍首相が歴代の総理大臣と違うこと それは「ノーをノーと言える総理大臣」だから 今までは、韓国・中国に攻撃されるとギブアップ 何でもかんでも頭を下げる土下座外交ばかりだった それを期待していたら、毅然と断るから中国は反発 沖縄問題も同じ 歴代首相は揉めるとすぐにギブアップした 民主党の時代にアホの権化の鳩山や管もギブアップ それでも野党になれば騒ぐけど 不景気になればなるほど、外交も内政も強力なリーダーシップが必要 強引に推し進めなくては局面は打開できない 例えば沖縄問題にしても、鳩山が問題をややこしくした それを棚上げして文句ばかり言う民進党は無視すべき 誰が総理大臣になっても今の時代は、 「大局観から見て多少の反対があっても推し進めなくてはいけない」 悪役になるのは仕方ないなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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