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テーマ:旅のあれこれ(10282)
カテゴリ:神社とおみくじ
神官見習いの男子、猫を抱いてお散歩。 みーちゃんは、もうおばあちゃんなので、普段は、社務所で寝っぱなしだそう 夜の顔は、まんまるでとってもかわいいけど、 夜のみーちゃんは企業秘密だそうだ。神社に企業秘密があったとは・・・ スピリチュアル大好きな友人と、神様より猫が好きな私が出雲旅行へ行ってきた。 まずは、松江市の山奥にある、八重垣神社。 スサノオノミコトが八岐大蛇を退治した後、稲田姫と新居を構えた地で 縁結びの神社としても有名。 特に鏡池は、紙を浮かべ、その上に十円または百円をのせ、 紙とコインが沈む時間で恋愛が占えるので、女性達でごった返す盛況ぶりだ。 沈む時間が早ければ早い程いいのだ。 私は頼まれた分と、自分の分、秒殺で沈んだため、お願い事をしそこねた。。。 こんな感じ 友人は、3枚。 え?3人かい!と思いつつ見守る。 3枚とも、いきなり中央に穴が開き、コインだけ落下 ( ̄口 ̄;)!! 紙が無惨に浮遊する。 追い討ちをかけるように、カップルが指を指し 「見て~、こんな人もいるよ。これじゃ沈まないね」 ( ̄口 ̄;)!! 恐ろしい顔で振り返る友人に 「4枚目もらって来る間、コレ見張ってるね」と言うしかない 頼む神様沈めてあげてください。と祈る私の横で、こんどはおばさん集団が 「百円より、十円の方が、長く楽しめるよー」 ( ̄口 ̄;)!! 趣旨が違うぞ、おばさん!この乙女は真剣なのだ! いいから500円玉でものっけて早くやれ~と、ひたすら祈る私であった。 あー、1日目から、こんなんじゃ、翌日の出雲大社は大丈夫なのかー? と、不安を残しつつ、翌日につづく。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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