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テーマ:愛しき人へ(902)
カテゴリ:I.LOVE.彼ちゃま
(2日分の日記を書き終えたら肩こりが・・、 まぁ・・、気を取り直して・・続きを・・・) 新年初デートです。 本当ならマークを いっぱい散らしたいところですが・・・、 最初の一声が文句から・・・。 会えたんだから・・と言いなさんな。 そもそも・・・去年から 向日葵の経てた予定、計画は全てキャンセルになった。 「あの日も、この日もダメになったんだから 新年デートは絶対仕事を入れないでよ」 「おう!」←こういう返事がそもそも怪しい。 「朝はなるべく・・9時ごろにはお家を出てね」 「なるべく努力はする」 「なるべくじゃなくて・・・温泉行くんだからその時間ね」 何度も念を押したのに・・ お家を出たのは9時半過ぎ。オマケに渋滞に引っかかって・・・。 会うなり・・ 「だから早く出てって言ったじゃん!!!」 それでも新年早々怒ってばっかりでは・・・と思ってても 彼は尽く・・向日葵を怒りに導く。 温泉も遠出は無理だから近くにした。 出る時間を確認して入った。 出てきても彼の姿がない。 (まだかな・・・)と思いつつ喫煙席をとロビーをウロウロ・・。 すこし・・イライラしてきてるところに・・・ 目の前、正確には向日葵の目線はそこから上を見る2階から 彼が降りてきた。 向日葵より先に出て一人・・マッサージしてた。 ムカッ~~~~ 「そもそも・・彼ちゃまがね・・朝遅かったから・・」 たった一つの行動で元に戻ってしまう。 新年デートだ・・と意気込む向日葵がダメなのかも・・。 日々過ごしてる毎日と何ら・・変わらないデートなんだもん。 それが幸せと思うのは もっと後で感じるものよ。 その時は不満爆発なんだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 15, 2007 08:17:29 PM
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