渋谷の女しゃちょうのつぶやき日記。

今日は朝から役所関係に行って来た。

いつも、役所の窓口対応には
何か物足りなさ、時には不快感を覚える。
要するに、個人差もあるけど、
公務員の気持ちの持ち方、意識の部分の欠如を感じてしまう。

このOfficeを入った瞬間、スタッフ全体を見渡して見ると、
どこかギスギスした雰囲気が、客の自分にも伝わる・・・。
一瞬にて、上下関係がすぐに感づいてしまいそうなほどの、
強烈そうなお局率が高い感じで・・・。

間違いなく、自分がここで働いたら、
この雰囲気に耐えられなく、
2日間で胃に穴があいてしまいそうな勢い感じ・・・。

今日のケースで言うと、

非常に不快に思ったのは、
こっちも何度も手続きをしているため、
手続きに慣れているのですが、
どうやら、自分のペースを崩される質問をされるのが、
嫌な方だったようで、非常に人をこバカにしたような
態度、話し方に切れそうになりましたが・・・。

間違いなく、この人は自分がここで働いている事を
不本意に感じてることが、一瞬にして見抜いてしまいそうな
感じで、どこかすねてる感じ。
あまりの腹立たしさに、一言物を申させて頂こうと
思いましたが、バカの壁は超えられないと思い直し、
大人しく帰りましたが・・・。

最近の銀行窓口は随分改善され、
競争が激化しているため、
りそな銀行とかは、JALからの元客室乗務員から
サービスの始動を受けたりと、生き残るために必死。
涙ぐましい企業努力を感じられる。

しかし、お役所というのは、
国民の税金からお給料を頂いているという感覚が
欠如しているため、
反感を買いやすいというのが本音かもしれませんが・・・。

もう少し、お役所で働いている人の
意識が変われば、もっとより良い窓口対応ができるのにな～と
残念にいつも思いながら、仕方なく役所には行ってますが・・・。
きっと、これが、自分たちで利益を生むという事を
しない集団の結果なんだろうな～と思いながら、
ある意味、サービスの反面教師で学ばさせて頂きました。

そうだ、思い出した！
もう１つ私の中で
ムカツク窓口対応のワースト１位は、

大使館のただの事務で働いている方の対応。
もちろん個人差もありますが、
かなりの率で勘違いの人が多い模様だ。

これは、大使館にもよりますが、
○ー○○○○○大使館は特にひどいですね・・・。
かなりの苦情を良く耳にしますが、

結局は、大使館職員という響きに大きな勘違いをしてしまって、
ただの窓口の事務の人にも関わらず、
あのような、物を上から言うような対応は、
非常に不快極まりない・・・。
これほどの勘違いも良いところだが、
彼女たちも、ビザを申請される方々の費用から
お給料を頂いているということの意識が欠如しているため、
あのような、ふてぶてしい態度になるんだろう・・・。
多分、役人のりなんでしょう・・・。

一番の顔になるところにも関わらず、
お役所の窓口は、あまり教育されていない人が多すぎる。
一番腹立たしいのは、勘違いしている職員というのは、
本当に話していて、イライラ感がつのるだけ。
何とかしてもらいたいものだ、、、。

逆に、ちゃんと対応して頂いている職員もいるはずなのに、
一人の対応の印象で、こういう風に感じてしまう。

改めて、窓口対応の重要を
考えさせる１日でした・・・。