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先日、ある年賀状が届いた・・・。
大学時代、いつも一緒にいたにも関わらず、 卒業して以来、一度も会っていない友人から。。。 友人としてはとても厳しい友人だった。 頭は良いし、皆彼女のノートを拝借したかった。 しかし、彼女は絶対に誰にも貸さなかった。 こんな、近くにいた友人の私にも、、、。 彼女のおかげで、私は毎日学校に行って、 自分でノートを取る以外、良い成績を収めるすべはないということを、最初から叩きつけられ、、、、。 彼女は入学当時から、「私は絶対に外交官になる」宣言をしていた。 正直、うちみたいなドメスティックな大学では、 ちょっと難しいのではと思っていたけど、 彼女にとっては、司法試験受けるのとドメスティックな 自分が外交官を目指すのは大して変わらないと思っていたんだろう・・・。 普通のラインで外交官になる人からすれば、 きっとすごい時間が要したのかもしれない、、、。 でも、いつも年賀状をくれない彼女から、 数年ぶりに、外交官として海外で勤務していたことを 知らせてくれる年賀が来た・・・。 私は、友人として彼女の強い思いを知っていたにも 関わらず、どこかしら、難しいのではと感じていた部分も 確かだった・・・。(ホントにゴメンなさい!) だからこそ、この年賀状は、 誰よりも私にとっては嬉しい連絡だった・・・。 ず~っと、彼女の夢を公言していたことが、 ようやく夢が実現した、、、。 ただただ有言実行する友人に脱帽する思いと、 夢というのは、必ずあきらめなければ、 時間がかかったとしても実行するものだと・・・。 そんなことを確信させてくれる、 一枚の年賀状でした、、、。 きっと、夢というのは、あきらめた時点で終了!! でも、自分があきらめずに、執念を持って 絶対に夢を叶えるという強い思い、気持ちがあれば、 どんなに高いハードル、時間がかかることであったとしても、結果あきらめなければ、最終的には実現するしかないということを、、、。 こんな若輩な私が言うのもおかしな話ですが、 自分たちの世代も含めて、 最近の若い人というのは、 夢を持っている人が少ないように感じる。 その背景には、いろいろな時代背景などの問題も あるかもしれないけど、 夢を叶える方程式というのは、 きっと、いつの時代も変わらないように思う。 だったら、夢を叶える方法を早く身につけたいな・・・。 でも、夢を叶えるジャッジというのは、 とてもシンプルなんだと思う。 ただ、夢をあきらめなければ・・・。 自分の夢なんだろ・・・。 そして、皆さんの夢は何ですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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