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日本も起業する人が増えてきたけど、
世界レベルでの数字で見ると、 まだまだ起業家は少ない・・・。 よく、ユダヤ人 vs 華僑人のビジネスモデルをした 本などをよく見たりするけど、 イメージでは何となくはわかっていたけど、 最近、華僑の若い世代と話をする機会があった。 もちろん、彼らの根底には、 華僑ネットワークというのがしっかりあるがゆえに、 日本人の若い子が一人で右も左も分からないで、 起業するのとでは、また違うけど、 いずれにしても、同じ学生であったとしても、 既に自分はどのようなビジネスをしようか? どうやってお金を稼いだたらいいか?ということを、 学生の時から日本人以上にしっかり考えている。 自分もそうだったように、 大学出ても実際何がやりたか、何をしたいか、 今ひとつよく分からないで悶々といるのではなく、 とにかく、常にアクションを起こして、 まずはやってみようという素直な姿勢・・・。 だから、ニートとかいう言葉は全く無縁というか・・・。 これは教育の差?なのかと思うほどだけど、、、。 これでは、間違いなく、 日本は隣のアジアの国に負けてしまうのではと 危機を感じるぐらいの、この意識の違いさ。 きっと、華僑の人たちは、 小さい時から、徹底して子供の教育には力をいれ、 そして、その子たちは必死で家族を守るために それに応えようと必死。 一昔前の日本がそうであったように、、、。 でも、今の日本の子というのは、 勉強させらている、といったように 受身の姿勢が多い・・・。 徹底的な違いとして、受身か自主性を持って積極的に 取り組むかの大きな違い、、、。 近い将来、この差を見つけられる日が来るのか・・・? 何だかこの意識の違いについて、 ものすごい脅威に感じたな~。 自分もボケボケしてられないというか、 しっかり執念を持って頑張らないとだわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.16 14:55:01
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