|
カテゴリ:カテゴリ未分類
3/21から出張のため、初めての国ということあり、
何かとあれこれ考えながら、 前日の夜中にパッキングしたりしていたら、 立ったり座ったりしていたせいか? または、同じ姿勢で座りすぎたせいか? 何だか、今まで体験したことのない、 腰の痛みを感じながら、、、。 でも、きっと寝たら治ると思い、 必死に寝るにも関わらず、 尋常じゃない、この腰の痛み・・・。 当日の朝は、あるセミナーに顔を出して、 そして、一度オフィスに戻り、 その足で、夕方の便で出張に行く予定で、 スケジュールを組んでいたにも関わらず、 朝になるにつれて、 自力で起き上がることこも、立つことも、 何もできない状態に・・・。 え~~~っ??一体私はどうなっちゃたんだ? 結局一睡もできず、 姿勢を変えるたびに、 悲痛の叫びを発しながら、 (かなり、近所迷惑だったと思うけど・・・) もし、ヘルニアだったら、 出張はキャンセルの覚悟だなと、 少しづつ、今自分に起こっている状況を 受入ながらも、 心のどこかでは、この腰の痛みは何かの間違い。 絶対に出張は問題なく夜にはいけるはず!! と、勝手に自己暗示にかけながら、、、。 残念ながら、お約束していたセミナーには、 ドタキャンという形になってしまい、 本当に心苦しく感じながら、 あまり病院は好きではないけど、 ここは諦めて、朝から病院に行くことに。 しか~し、21日は祝日のため、 近所の整形外科のある病院はほとんどお休みで、 まずは、病院探しに一苦労。 消防署で教えてもらった病院も、 結局は、専門の先生がいないため、 再度、病院を探しなおし。 結局、万が一少しでも回復したら、 出張にいけるようにと思い、 取りあえず、オフィスの近くの救急外来がある病院へ。 病院は決まったけど、今度は私が動けないため、 外に出る準備ができない。 立ったり動く事ができないため、 選択肢は、救急車で運ばれるか、 何とか気合入れて、車でいくか・・・。 さすがに、腰ごときで救急車なんて?という 恥ずかしい気持ちが先立ち、 まずは、車で行くことに。 とりあえず、やっとの思いで服だけは着替え、 もちろん、化粧まではできない。 あまりの痛さに、何度も貧血になっているのを感じながら、 血の気が引いて、気持ちわるくなるのを繰り返し、 ようやく、自分の診察の番に・・・。 この後、出張に行く予定があることを告げるが、 もちろん、そんな状態では無理とのこと。 むしろ、戦力外で他の方に迷惑が掛かるだけと、 なぜか知らないけど、この先生に怒られながら、、、。 なんで、私は怒られてるのか?と思いつつも・・・。 レントゲンなどとって、診断の結果は、 なんと、急性腰痛=ぎっくり腰でした。 何だか、ぎっくり腰と聞いて、 かなり拍子抜けしたせいか、 ヘルニアと勝手に思い込んでいたせいもあり、 気分的にな~んだっていう感じに、 随分気分が楽になりました。 まさに、病は気からというけど、 ぎっくり腰と聞いて、かなりの勢いで回復に向かい、 あれだけ、動けなくて騒いでいたにも関わらず、 病院出るときは、何とか歩けるようになり、 無事オフィスまで戻ることができた。 病院で待っている間、かなり気分も回復して、 化粧もして、バッチリ出かけられる態勢に・・・。 最後の診察に再度先生に会ったら、 さっきまでキツイ言い方して、 何だか怖かった先生が、妙に優しい・・・。 何でだ??もしかして、さっきのノーメイクじゃなく、 化粧して別人にでも見えてるのかな?? (間違いないね~~) 無事、昨晩から大騒ぎして、 自力で立てなくなっていた腰も、 少しづつ回復に向かい、 夕方には飛行機に乗り込んで、 いざ、予定通り出張へいくことができました。 いや~、腰って本当に大事。 こんな状態になったのが初めてだったけど、 腰が悪いと立つこともできないなんて・・・。 そして、改めて立つことができないことを味わって、 人は一人じゃ生きていけないと実感。 情けないことに、 今は、腰のコルセットが手放せません(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.28 13:56:58
コメント(0) | コメントを書く |