2007/04/12(木)11:35
■好きな航空会社
飛行機って、それぞれの航空会社によって、
全然サービスや雰囲気が違ったりするので、
乗り物の中でも面白いですね。
今まで米系の航空会社を利用することが多かったけど、
米系のフライトアテンダントの考え方というのは、
サービスより保安要員として重要視されている感じなので、
サービスとして満足度を得ようとすると不満が残るかもしれない。
通路の幅にはまりきらないくらい、
ふくよかな感じの年配のフライトアンテンダントは、
見ているだけで、しんどそうだし、
寝ていると、ガンガンぶつかってきて、
ゆっくり寝られてものではない。
でも保安要員としての重要性を
一番重視されているエアラインでもあるように思う。
最近感激したのが、
先日シンガポール航空。
今まで米系に乗りすぎていたからか??
ホスピタリティーあふれたサービスに感激しましたね。
そして、みんな細くてキレイなことも、
女性の私から見ても心落ち着くというか。。。
何より一番良かったのは、
ここのフライトアテンダントは、
全体的にず~~と何かしらみんなが仕事を自らみつけて、
きびきびと動いて、乗客から見てても、
実に気持ちの良い動きをされている。
手を抜いている感じが全くなくて、
そういうのって、日本人にはすごく心地よくさえてくれますね。
めっきりシンガポール航空が
お気に入りのエアラインの一つになりました。
日本人のような繊細やかゆいところに手が届くような
サービスが他の国のエアラインで受けられるというのは、
実に嬉しい限りですね。
ぜひ、そんなシンガポールの
すばらしいサービスを学んで見たい方にオススメな、
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