吠えて勝つ

2007/01/02(火)16:27

映画 ダ・ヴィンチ・コードを観る!衝撃の結末!?

テレビ・映画(17)

昨日から公開されたダ・ヴィンチ・コードを観た。 ん~話がややこしい! ロン毛の大学教授役のトム・ハンクス。 ベッピンな暗号解読官でルーブル美術館館長の孫役のオドレイ・トトゥ。 フランスのポリス役のジャン・レノ。 いかれたヒットマン役のポール・ベタニー。 金持ちのオッサン役のイアン・マッケラン。 色んな登場人物が、イエスの聖杯探しで関与する。 皆、何らかの正体があり。 「この人が実は…!!」 もう、何か北斗の拳のような感じだ! 実際の小説は読んでいないが、おそらくストーリーを端折った感じだろう。 じっくり小説でも読んで、内容を整理してみたい。 この映画は、歴史への真実の挑戦。 映画の中で、「歴史は切り開かれる」ようなことを言っていた。 私も、歴史は未来になればなるほど判るものだと思う。 歴史は、時の為政者や宗教によって改ざんされているのは当たり前。 日本でも当然、徳川時代、明治維新、GHQによって、不都合な歴史は桧舞台から消されている…。 だからこそ、ダ・ヴィンチ・コードは歴史の新説として見たら面白いと思う。 ダ・ヴィンチの描いた最後の晩餐こそが歴史を証明する新史料。 事実かどうかは判らないが…。 この映画、国によっては上映禁止だそうだ。 21世紀になっても、まだ圧力は存在するようだ。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る