シカゴ　ループエリアを歩く2　シカゴ商品取引所　CBOT

ルッカリーの奥に見えるのがシカゴ商品取引所。 Chicago Board of Tradeを略してCBOTだ。 1930年に完成した建物で45階建ての高層ビル。 ここで大豆、トウモロコシ、小麦などの商品先物や、米国債などの金融先物が取り引きされているらしい。 シカゴ商品取引所は1848年に開設。 近代的な先物取引が世界で最初に始まったと言われるところだ。 ちなみに世界初の公共先物市場は大阪堂島米会所の1730年。 「大阪商人は世界で一番や～」と、阪神入団前にシカゴ・ホワイトソックスに在籍していたことのあるオマリー氏もご満悦だろう！？ 1930～1965年の35年間、シカゴナンバーワンの高さを誇っていたシカゴ商品取引所。 ビルの上には女神の銅像があるようだが、よう見えんな～ 自由の女神ならぬ商売の女神として、よう拝んどかんとアカン！ Chicago Board of Trade 141 W.Jackson Blvd. 究極のトレーディングガイド価格：5,040円（税込、送料別） ロビンスカップの魔術師たち価格：2,940円（税込、送料別） マーケットの魔術師（システムトレーダー編）価格：2,940円（税込、送料別） フルタイムトレーダー完全マニュアル価格：6,090円（税込、送料別） 中国がアメリカを超える日価格：2,940円（税込、送料別）