2024/10/26(土)16:12
言葉の表現
日本語って多彩だと思うのは、同じ意味なのに違う表現をすることによってイメージが違うから余計そう思う。
例えば、臭いについては、香水の香りというと良いイメージだけど、大便の臭いというと悪いイメージになるけれど、香水の臭いとか大便の香りとかは言わないよね。で、香りは良い印象で、匂いは悪い印象。でも、香りも匂いも同じ意味だから、どっちを使っても良いようなものだけどね。
そして同じ意味でも、敬語になると更に複雑になる。敬語には、尊敬語、謙譲語、丁寧語があって、「言う」に対して、それぞれ、おっしゃる、言われる。申す、申し上げる。言います。という具合にね。
総て印象に対応してるんだな。
日本では「白」は一つだが、エスキモーにはたくさんの「白」があると言う話があるが、あれは半分以上デマで広がったらしいね。
確かに四種から六種の雪に関する「白」があるらしいけれど、いつの間にかたくさんに増えたのはデマだそうで。
閑話休題。
まあ何が言いたいのかというと、日本語は表現多彩で難しいということです(^o^);
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);
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