最低な通勤戦争(ToT)
本日の朝の光景で気分が悪くなったのは、JR電車の乗り継ぎの通路で、30代の白い杖を持った男性を押しのけて平然と我が道を進むOLを見たからに他ならない。ん?OLって差別用語だって、ならこんな輩はBGで良いな。昔はビジネス・ガールって言ったよね、昭和の頃。これは、英語的に商売女=売春婦的イメージだとかで使われなくなった日本製。目の不自由な人を押しのける通勤ラッシュ時の女性はほんとに視野が狭い。まあ、男でも自分さえ良ければと人を押しのける人もいるけどね。しかも一人じゃないんだよね、このBG軍団は。少なくても3人のBGが白い杖の男性を押しのけて、一言も挨拶無しに通り過ぎて行ったのだ。無論その3人は他人なんだろうけれど、朝の通勤に余裕のない馬鹿女であることには変わりはないようである。常日頃、人にぶつかっても平気な輩には女性と若い男が多いが、わしにぶつかって挨拶しない高確率がBGでもあるな。ゆっくり歩いていると、人にぶつかりながら追い抜いていくせからしさは、ぶつかっても怒られないという女性特有の甘えなんじゃないだろうか。遅い人間を睨んで蔑視する構えと共に。 男の場合、ごり押しすると喧嘩になる可能性が高いので、そこで警戒と躊躇と注意が生まれる。現に、朝の電車を降りた瞬間つかみ合いの喧嘩で混雑したのを目の当たりにしてるけど、けっこうこんなんはあるよね。でも女性同士で喧嘩してるは見たことも聞いたこともないが、これが女性が賢いことの証明では決してない。都合の悪いことは逃げるという自分勝手な甘えの所為に他ならない。まあ、陰に回って悪口で相手を中傷してるだけのことだろうね。男の場合は正直に立ち向かってしまうだけだ。失礼に対する抗議が喧嘩に発展してしまう訳だ。閑話休題まあ、身勝手な通勤事情の代表がエスカレーターの片側通行だけどね。弱者を無視する自分さえ良ければの行動に憤りを感じてしまう朝であった。