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はるな工房から

2005年12月23日
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カテゴリ:諸国いろいろ
12月23日 晴れ 気温9.6℃ 湿度31%


  練り物が好物かっていうと別にそんなこともないのだけれど、じゃこ天てご存知?好きです。

  多分、四国は愛媛県の名産。初めて食べたのは、松山出身の方に近所の西友ストアーに売っているからと、おつかいを頼まれた時。その後10年以上たって、じゃこ天食いまくりの旅に行った事があるのだ。別にそれだけが目的という訳ではないけれど。
  先端網羅したい症候群という持病があって、佐多岬の先っぽに行きたかった。本当は船で九州の佐賀関へ渡りたかったけれど。

  写真は宇和島のじゃこ天(黒い方)。旅行に行った人に送っていただきました。

  じゃこ天とは、ホタルじゃこ(はらんぼ)という魚を骨・皮も除かずにすり身にして揚げてある、関東で総称するさつまあげのようなものでございます。白いスリミとは違い独特のうまみが濃厚。

  さて、じゃこ天の旅は松山市から始まり佐多岬半島の伊方町、三崎、八幡浜から宇和島まで、じゃこ天と書いてあれば車をとめて1~2枚。老舗から、道の駅、海辺の何でも屋まで、名産と有名な宇和島に入る頃には十数種類を食べ、もうしばらくいいや、という感じになっていて宇和島のものは今回初めていただきました。お店により骨っぽいの、上品なの、ペロンとしたの、さまざま。もう少し足摺寄りのところまでじゃこ天の文化圏は続くらしいので、あと少し。

  豊後水道を隔てて、大分県、関鯖で有名な佐伯市の隣、津久見市には「ぎょろっけ」なる練り物のコロッケのようなのがありましたね。近隣の方にはなつかしい郷土の味らしい。

  宮崎県の飫肥には「飫肥天」というのがありました。壇一雄という作家の「壇流クッキング」だったかに出ていて、長く憧れて・・。トビウオを主に豆腐が入っているさつま揚げって、美味しそうでしょ?名前を知ってから幾星霜、飫肥の町で、期待して食べたそれは私には少し甘めでした。鹿児島の本家さつまあげも甘めですね。私はどちらかというと、じゃこ天が好き。どちらもそれを食べて育った人には、文句なくなつかし味でしょうが。

  さつま揚げ様のものを一般的に「天ぷら」と称するのは、どの辺のエリアでしょう。九州は多分全県。じゃこ天のエリアもそうだと思うのですが。どう?

  沖縄にもチキアギ(つけ揚げという意、沖縄から薩摩へ伝わったとか)というのが、あったなー。

  アレ、大して好きでもないなどと言ってましたよね、私。
  好きなんじゃないけっこう。
  食べたことのないものに飛びつく食い意地は、練り物のようにすぐ食べられるものだと発揮しやすいのかな。




















最終更新日  2005年12月23日 19時34分16秒
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