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はるな工房から

2009年12月01日
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カテゴリ:諸国いろいろ
12月1日 晴れ 気温12.9℃ 湿度54%




こむばんわん。

もう真っ暗で、だいぶ丸くなった月が煌々と照っています。(ってか、調べたら十五夜だった)


さて、と、、、








北海道地図








川湯地図






へへへ、出ました。へっぽこ地図。








では、早朝の散歩に出かけるです。






硫黄山のほうへ行って見ましょうか。










硫黄山とツツジの原







煙を吐いているのが硫黄山。


その左の裾野は摩周湖を抱く山塊の端っこ。






少し森の中を抜けると、すぐエゾイソツツジの原にでます。
6月半ば頃だったかな、白い花の群落が硫黄残まで続きます。
100ヘクタールもあるそうですよ。
4~5キロくらいかなー。

夏になると、宿泊のお客対象の早朝散歩会、いまでもやっているそうですのでお泊りの説は是非どうぞ。帰りのバス代が150円位で、参加は無料です。

住んでいた時は、時々自然解説のボランティアをやっていました。

川湯は内陸なので、夏とは言え朝は5℃位の事もあり昼は30℃近くにもなるので、一日の内の寒暖の差が大きい。必ずその季節にあった上着は必須アイテムであります。

家の中と外でも気温がずいぶん違うので、川湯に限らず北海道ではどこでもそうでしょうけど。
一年の寒暖の差は、マイナス30℃から30℃ですから、厳しい土地ですなー。









霜エゾイソツツジ









イソツツジも霜が降りています。
雪の多い年は、雪の布団に覆われて花芽は0℃位で冬をやり過ごせますが、少ないと花芽が厳しい外気にさらされるので、花の付きがよくないと言われています。

これ、観察の時のお決まり文句。





もうすぐ、摩周湖の山の所から日が昇りそうなのだけど、止まっていると寒いので左へ折れて元のスキー場の方へ。










白樺の林から赤エゾ松の森へ、












赤エゾ松







左のほうから美しい朝日が差し込んでいます。
赤エゾ松です。
トドマツと区別するために、
枝が下がっているのが、エゾ松で、「どうでもエーゾ(松)」
上がっているのが「天まで届けのトドマツ」トドマツは幹が白い。

これも決まり文句で道内どこへ行ってもそう教わるみたいね。

気候が厳しいせいか、手前の太目のエゾ松。多分30センチの直径はないと思うけど、樹齢300年ほどになるのではないかな。






深い森のようですが、百メートルも行かない所に道路があります。






川湯スキー場






スキー場跡。

昔からの国設スキー場で一人用のリフトが一基。
回数券が1000円で11回。
短いゲレンデを滑っちゃ下りしていると、いちいち鋏を入れるのが面倒くさいオジサンが、何回でも好きにすべんなー。ってな感じ。家からスキー靴を履いてテコテコ来ても15分位。
左手に小さな小屋があり、カップラーメンを買うとオバサンが真ん中のストーブでシューシュー沸いているお湯を使わせてくれるので、子供同士で遊びに来てもお安く滑れるスキー場でした。
廃止してから15年。リフトも小屋もなくなり、白樺の幼樹が育っています。



スキー場から道までの間の脇の森。
土地の友人とキノコ採りにきて、下向いてぐるぐる回っている内に方向がわからなくなって慌てたことがあったなー。
別に遭難するような所じゃないけど、違う方向に行くと屈斜路湖まで続いているんだもん。









はーい。これで、軽く一時間。


せっかく来たのだから、少しは歩かなくちゃね。
森に差し込む朝日はまだ新しい日のエネルギーに溢れて清新でした。



さて、朝ごはんだー。














最終更新日  2009年12月02日 10時48分36秒
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