はるな工房から

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  都会の魔にやられた・・

  １１月１日　今のところ曇りおはようございます！チョイ用で東京に居りました。電車を降りて、、新宿駅南口、高島屋と紀伊国屋の間の跨線橋を西の方へ渡っておりましたの。新宿駅はただ今お直し中。向うの駅看板の前は甲州街道。と、右前方に何やら人が並んでいる。お昼はまだ・・・連れが、いつもあそこに人が並んでいる。何だかワカランが・・・食べ物やらしいから並んでみる？並ぶの嫌なのよね。いつも。しかも何なのかもわからないのに。でも、何か美味しいものかも。。ピザなら食べてもいいかな。。階段下りてすぐ店かと思いきや、曲がると、見えていた三倍くらいの人が並んでる。何屋なの？まだわかんない。まッ、今、看板よく見れば、ドーナツってかいてあったのよ。程なくお店のオネーサンがメニュー持って登場。ギャッ、ドーナツ屋だ。これじゃお昼ご飯にならない。やめようか？と、また今度はお店のウリのドーナツを試食用に配ってる。甘くて、一口しか食べられない。やめようか？ドーナツだよ。少しフカフカしてる感じだけど、なんでこんなに並んでるのか訳ワカラン。たまに金の指輪でも入ってるからか？でも、せっかく並んだし、これから寄るお家もあるのでお土産がわりでもいいか？気がつくと、１２個入りの平べったいでかい箱を持っているのでありました。見てると、このでかい箱を、２つ３つ、多い人なんか５箱も買っていくのよ。？？？。ドーナツ６０個もどうするのやろか？１２個で、１７００円。ミ○ドより高いだろ。おかげで、このでかい邪魔臭い箱をずっと持ち歩く羽目になった。。その後、荻窪駅で降りた。中央線は時々乗るけれど、荻窪で降りるのは３０年ぶり位。駅の西にあった市場が壊されて、ビルに入ったと聞いてからでも２０年くらいは経っている。オッ、あったあった。八百屋に魚屋、肉屋。。昔の感じ。。うれしいな。思わずうなぎの蒲焼買っちゃった。ドーナツ食べた。ドーナツだった。ミ○ドのより脂っこさはないかも。だって。。多少の、風味の違いはあるけれど。都会の人はこれ買うのに、なんで並ぶのか今でもわからん？根性あるのぉ。自分も、なんで並んだのかわからん？？金の指輪も入ってなかった。うなぎは美味しかったよ。

  2007年11月01日

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  ばんしょううめ茶の巻

  １０月２３日　世の中晴れ風邪引いた。多分。熱なし、鼻水なし、咳なし。。喉の辺りが変。だるい。。関節が痛くなりそうな気配。よって、風邪と決めた。朝、起きようと思ったが、無理して起きる理由も無いことが判明。ありがたいこっちゃ。さっきまで寝てた。ゴロゴロしてたのじゃなく眠ってたのよ。すごいね。。カリンの蜂蜜漬けを飲んだ。こりゃ喉に良いのか？今は、梅干の果肉・生姜絞り汁・しょうゆ少々をぐじぐじかき混ぜてほうじ茶をいれる。番姜梅茶って覚えておりましたが、すすっておりまする。身体が暖まる？パソコンなんかいじってるのだから大したことないわね。夕飯何にしよう？　ニラとねぎと卵の入った雑炊にしようか。にんにくを丸ごとチンしたのに味噌をつけるのも美味しいけど、お腹がビックリしそう。葱・にんにくに入っているアリシンとかは何に効くのか？熱さまし？首の後ろにある大椎（だいつい）というツボに温風や温水をあてるのもよろしいと聞くけど、熱も咳もないしなー。これやったら効く！って思い込んでるのをやってヨシ大丈夫って、思うのが良いのかもね。蜂蜜漬け用にもらったカリンは青かった。とりあえず一個だけ漬けてあとは日向ぼっこさせてるけど、これって黄色くなるかしら。木で黄色く香りよくなった方が効くような気がするけど。。皆さん、これ絶対！って思ってるのあります？おせーて。。

  2007年10月23日

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  どんぐりころころ・・

  １０月２０日　晴れいただいた、どんぐりの絵葉書が面白いので、載せてみる。川上典子さんという方がお描きになっているけれど、新宿御苑でどんぐりの観察ように配ったものらしいので、叱られないと思うけど。。読めます？どんぐりって言っても、いろんなのがあります。。大きく分けると、常緑のシイ・カシ類。他にも備長炭に使うウバメガシとか。。落葉する、クヌギの仲間とか。。炭を作るのに使われます。薪もこの仲間が良いと言われます。あと、椎茸のほだ木なんかにも。ミズナラ・コナラ・カシワは良く似てますけど、家具に使うのはミズナラだけで、他のは家具の用材としては、狂いが大きいせいかあまり聞きません。公園などの植栽では、大きなマテバシイのどんぐりを良く見ます。見たことあるのは、ありますか？子供の頃、前のお寺の一つ上の女の子とままごとをしていて、「食べてごらん。」て言われて、食べたら物凄く渋かった。今でも、時折彼女を見かけると、「あっ、どんぐりの。。」って思い出す。お寺のその木は今はもうありませんけど、常緑だったと思うのでシイの木の仲間でしょう。

  2007年10月20日

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  鉛とどんぐりと蜜蝋のゲージュツの秋

  １０月１８日　曇り今日はお休み。らんらん。午前中。前橋の画廊でやっている、版画家？大矢雅章さんのエッチング・オブジェ。。オブジェねー、鉛とどんぐりと蜜蝋だった、材料が・・鉛と言う素材は熱を加えると、手で粘土のようにいじれるのか、金属だけど他の素材との親和性があるような感じで、面白い。後から点く蛍光灯みたいに、すぐ感想なんか出てこないモンね。というか、おしゃべりしてた。ドエリァー時間がたっていて、ビックリした。我乍ら。午後は、高崎市立美術館でやっている、彫刻家　三沢厚彦という人の　AMIMALUS＋っていうの。。蝙蝠もヤモリも猫もブタも白熊もウサギも犬も、べつに野生に生きる感じはない、かと言って人間と仲良くしたいとも思ってない感じだし、オマイラいったいどこむいてんネン。まなざしが。。楠を素材の木彫だけど、油絵の具で彩色してある。まっ、こっちもすぐ感想なんか出てこないけど、夜中に電気つけるでしょ、、そこにいてくれると、おっ、なんていって。ちょっとうれしいような。んで、最後は美術館の裏手にある、高崎哲学堂でやってる「ウェグナーに座ろう」っていう催し。名作椅子に沢山座ってきた。高崎哲学堂。建物の中に、椅子が沢山置いてある。私、身長１５９センチ。靴を脱いで座ると少し座面が高めのも。。外のカフェにもワイチェアーが置いてある。ゲージュツの秋、満腹。夕飯は、舞茸の炊き込みご飯で、こっちも満腹。ふー。長き年月、博物館と美術館と並んでいたら迷わず博物館を選んでいたのが、行動範囲が広がってよかったね。の、一日だった。

  2007年10月18日

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  とんがらし第二弾の巻

  １０月１７日　曇り齧ったりしてるけど、辛くないのかの？でけた。日吉神社風。。とんがらし。魔よけですぞ。。。http://plaza.rakuten.co.jp/akariya/diary/200706180000/藁でやろうと思ったけど、古いせいかボキボキ折れるのよね。日が暮れた。

  2007年10月17日

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  渋柿が柿渋か

  １０月１６日　雨・曇り　寒し　秋冷柿がなっている。誰も採らない。柿渋、作ってみよっかなー。S田さんに話すと、顔の前で手を振って、私は知りませんよ。どーしてもと言うなら、採る所だけは協力します。S田さんは柿渋使わないしなー。市販品。１リットル二本で４０００円位。大好きな発酵ものですからね。匂いはします。これがまた、なかなか大変なものです。写真のものは、一本が仕上げよう、一本が着色用です。塗膜が出来、撥水性、防水性、防虫性があり、簡単に作れるので昔から家屋のメンテナンス、染色、唐傘の防水等いろいろな用途に広く使われてきたらしい。最近は自然素材と言うことで見直されているらしい。木工の塗装にも使います。黒い色を出したくて、酢に釘を入れておき柿渋と混ぜると、、、、うおぉぉぉ～～～～鼻がまがるぅ～～～～きっとね、沢庵とフナ寿司と諸々まぜたようなえもいわれぬ香りがいたしまする。私は平気だけど。５～６回は、塗り重ねて塗膜と色をだしますが、塗って一ヶ月以上たっても屋内だと匂います。色は赤茶色で日光にあたると酸化がすすむせいか赤味が強くなります。年数がたっても発色するので、程度の予測ができない所もあります。自作する人は、染色をされている方が多いみたいなので、色の出方がさほど一定しなくても良いのかもね。自作の柿渋は成分が一定しないので、使ってみないとわからない。ヨッシャ、来年は作るぞよ。

  2007年10月16日

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  大丈夫です。

  １０月３日　雨のち曇り　紫式部の実も、柿の葉も色づいて、そろそろ何やら寒いんだもん。ボロッチ薪ストーブのメンテナンス。安い,ホームセンター仕様のストーブだって頼りにしてるからね。隙間のありそうな所に、耐火用のセメントを塗り、ペンキをペタペタ（臭い！）素敵なクリーンバーン（二次燃焼）のストーブも、三重構造の煙突も憧れだけど、、、針葉樹（ヤニ＝煤が出る）もかまわず燃やしてしまうから。。どうかなぁ。（って、買えないし）燃焼試験。ホントは、青い炎がカッコいいけど。漏れる煙なーし。黒光りするペンキを塗ると、何やら有能そうな気配。煙突よーし（多分）。これで、いつ燃やしても大丈夫なのだ。。７日の多摩くらふとは、お散歩係が見つかったので、犬は連れて行かなくても良いのだ。ハルがいなくて、猫ナツの気ままお嬢さんは一人でお留守番。寂しいかなー。

  2007年10月03日

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  きのうの榛名

  １０月２日　　朝の内　曇りきのうの榛名。寒いのでストーブ焚きたい気分。多摩くらふとフェアが来週の７・８日（日・月）で東京西部多摩センター駅前の公園、パルテノン多摩であります。工房の人たちも、それぞれ準備をして忙しそうにしてます。私も、行きたいと思っていますが、ワンコをどうしようか思案中。東京にしては、素朴系の犬をつれているオバサンがいたら、私かもしれません。台風の被害で出品をやめると言っていた、鬼石の大川さんもゲン直しに出るそうです。お天気も今の所良いみたい。（ピザの時もそうだったけど・・）風船かずらと夕顔もそろそろ終わりでしょうか。苦瓜の葉も黄色く枯れてきました。土がいい加減だったか、天候のせいかあんまり伸びませんでしたね。でも、この風船がかすかな風で揺れているのを見ると、涼しさを呼んでくれます。また来年ね。きのうは猫の姿を見なかった。S田さんに聞いてみると、作業場の二階のS田さんの所で寝ているらしい。二階には上げない約束だったので、私　「ソンナモノハ、二階の窓から放り投げちゃってください。」Sた　「何回も、やりましたけどダメですね。」ウソですね、そんな手荒なこと出来ないし。。二階に行こうと階段を登り始めたら、上から来る猫と遭遇。猫玉にして真ん中辺から、放り投げたら、びっくりして目を白黒してたし。。。この猫、何かに似てる。って、思ってた。顔が小さいのに、目と耳が大きい。。。そうだ、、宮崎駿のアニメ映画「耳をすませば」に出てくるバロンに似てるのだ。女の子だけど。あー、スッとした。

  2007年10月02日

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• 生体エネルギーと鍼灸治療

  ９月３０日　雨　寒し　湯船にて　聞く雨の音　絶え間なく　　手足にしみる　湯の温かさ　本日は、「生体エネルギー医学と鍼灸治療」　という、難しいお話を聞いたのであった。。　ワカラン。。　エネルギー医学というのは、生体物理学を背景として、生命現象を物理学的に解明しようとする分野だって。　人間の体には、磁気や電気をはじめ様々な生体エネルギーが流れている。　とりわけ磁気と電気は鍼灸治療の経絡と密接な関係がある。らしい。。　すべての細胞は生体マトリックスという結合組織でつながっていて、そこを磁気や電気といったエネルギーが流れることで、細胞の情報交換がなされている。　気の通り道の経絡の正体は、どうやらその生体エネルギーの流れる道筋なのではないか・・・　オバちゃんとは言われたくない、オバちゃんが三人並んで、　　わかんなーい。　先日の捻挫の折の治療も、それにのっとったものらしいけど。　従来の治療とどこが違うかと言うと、あまり鍼を沢山ささない。　なんかこう、微弱な電流を測る機械の測定の端子をあちゃこちゃ押し付けて、計っているのでした。　思っていたよりずっと早く軽快したので、効いたんかなー？　臨床的には、従来の治療よりも格段に成果が上がる実感があるのでしょう、きっと。　会場の何十人かは、素人ながら何年かツボのお勉強をしてる人がほとんどだけど、　　が中空に飛び交っていた。　まっ、話してるセンセも物理学のことはよーわからんやろし。。。　最後に、　ポジティブな感情は、生体リズムを安定させ・・全身のあらゆる機能に良い影響をもたらす。　人間の持つエネルギーの中で「意識」こそがもっとも重要である。と、生体物理学で証明されつつある。　この辺だと、なんかちょっとワカル気もする～～～～　午後になり、Nさんも加わる。　　去年、大きな手術をされた彼女のホッペタはツルツルピカピカで、ふふ、いつも触っちゃう。　　術後三日で、ベットの上でヨガをやっていたというツワモノだけど。　彼女こそは、今日の講演の最後の部分を体現しているようで、うれしくなるのです。　　

  2007年09月30日

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  別に報告しなくても。。

  ９月２５日　晴れ　風強し今日は勝手に休息日なので、午前中は買い物。捻挫はだいぶ良くなり、そう引きずらないでも歩ける程度になった。湿布は取ったけれど、まだ少し気になる。メディ（ブログのお知り合い）さんに教えてもらった、マッサージ薬「メンタームQ]を買いにマツキヨに寄る。帰ってさっそく塗って患部をマッサージ。白い軟膏が透明になるまで、、じきに、スースーホーホーしてきたのでやめる。。１０分ほどして、メンタームがチラッと横目に入ったので、またマッサージ。。ムッ、オヨッ、ハハ、垢が出てきた。。面白いのでセッセとマッサージ。だってぇ、痛いからゴシゴシ洗わないじゃん。油でふやけたんだ。残念ながら、力太郎が作れるほどには出なかった。メディしゃん、ありがとう。お陰でとっても血行が良くなったと思う。そこだけだけど、ツルピカ、すべすべになったし。ついでに買ってきた。お灸もしてみた。せんねん灸と近江兄弟社だ。滋賀県琵琶湖東岸つながりだった。今日は風もあるし、絶好の飛行日和。ちょっと空を飛んでみたくなった。早く足なおそーっと。（うそだよーん）さっき、空を見上げたら見えなかったのに、もうこんなに上まで昇っている。

  2007年09月25日

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• 夜中からあめだった。

  ９月２３日　雨です雨。こんな、雨が朝からしっかり降っているのに。。窯を熱くするのに、二時間以上かかるのに、濡れながら・・一組以外は問い合わせる事もなく、ばらばらと来て下さって、アリガトウ。イカの足とエンペラの塩辛のピザは思ったとおり、なかなかの好評であった。塩辛と、トマトソースと、紫蘇の実とチーズのピザは何故かホーチミンピザというお名前も頂いた。イカの本体を酢と塩で〆て、バジルとオリーブオイルに漬けたのよりも良いってさ。バターとメープルシロップのは発想は良かったけど、もう一押しね。雨だったのよ。ホントにずーーーと。ヴィンちゃん、元気出してね！

  2007年09月23日

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• 天気晴朗。。

  ９月２１日　晴れ　気温２６．３℃　湿度５９％晴れ、犬洗った。逃げるな、コラ。長靴、エプロン。ビショビショ。どっちが洗われてるのか、わからん。油断していると、ブルブルッ、水滴飛ばしの術。バカッ！犬、犬臭かったので。ほら、抜け毛も収まったみたいだし、日曜には人が来るじゃん。きれいにならならなかったわ。濡れてるのに地面に寝転ぶから・・・散歩。あいかわらず犬に引かれて、栗は例年になく大きな実をつけ、そろそろパコッって笑い始めているのも、一つ二つ・・去年一個も残らなかった渋柿は、今たわわ。でも一個の実が小さめ。倉渕の卵屋さんは、去年は９月８日に初めて熊が出たけど、今年はまだ。今日か明日かと卵を採りに行くそうです。もしかして、今年の山の生り物はまずます？

  2007年09月21日

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  だくだく・・

  ９月２０日　晴れ　あっちー群馬地方は暑かったですよ。皆様は、お元気ですか？朝通るでしょ。信号で止まる。空は秋っぽいけど、今日も３０ン度の予報でてたよなー。むっ、つゆだくオデン！ファミマの看板の下の看板。あっちー宣伝だなー。こっちは今日も汗だくだよー。夕方通ると少しだけ、涼しげな風が吹いてたりして、そうよオデンよ！卵と、大根と、しらたきー！現金なモンです。今日はお休みなので、ピザの買出し。あちゃこちゃ行って、ごそごそ。計算するでしょ。ウソ、足でるじゃん。まー、別に営業じゃないけど。なんかワラワラお越しになりそう。うそー。足らないと困るから、いっぱい材料買って来るでしょ。なんかこう・・・お手伝いの面々の方がビール飲みそうな人が・・・・まあ、いいや。どうも仏様の花、売ってルナーと思ったら、今日からお彼岸。咲いている、彼岸花。

  2007年09月20日

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• 多摩くらふとフェアのお知らせはあした・・

  ９月１５日　曇り　蒸し暑い！うそ、、きえた。。。。お知らせは、あしたにしよう。犬の毎日のお仕事。防災無線に合わせてワオ～～～ン。夕方六時。一緒にやってみた。一瞬、エッという顔で私を見たけれど、、なかなか、気持ちよくハモッていたと思うけど。。。癖になるかしら。

  2007年09月15日

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  温泉まんじう

  ９月１１日　曇りときどき大雨　相変わらず湿度高し八月に食べ損ねた。温泉まんじう食べます。これって、なんでしょうね。重曹で膨らませて、生地に黒砂糖が入っている。県内の温泉地ではフツー。今日のは水上温泉。他所ではどうでしょうか。NHKハイビジョンのアメリカ、アパラチアントレイル３５００キロを歩いて踏破する人たちの話を見ながら..何か、離婚した、退職した、兵役を終えた、いろんな節目を迎えた人たちが答えを欲しくて歩くことが多いようです。見ながら、オバちゃんは涙ぼろぼろ。そして、まんじうを食べます。一個。気にしないでください。最近、涙腺弱いの。そして、二個。３５００キロ、北アメリカを南から北へ。６ヶ月ほどかけて歩きます。毎日、起きて歩いて、キャンプして。そうして６ヶ月歩き続けると、皆何らかの答えを得るようで、また、涙、涙。そして、まんじう三個。はあー、いつか行ってみたいもんだ。さすがにまんじうは三個で終わりました。んじゃ、おやすみ。

  2007年09月11日

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  あかあかまんま

  ９月８日　晴れ　２７．９℃　湿度７６％今日もまたお暑い日でした。きのうのあかしろあかまんま、しろあかまんま、の続き。適当に、タデの仲間のアカマンマの仲間っておもってましたけど、この際なので、、イヌタデ、昨日のより少し小さくて、花の穂は垂れません。普通、アカマンマというとこれをさすみたい。きのうの二枚は、オオイヌタデ。二メートル位にもなる、オオケタデ。観賞用か、マムシや虫の解毒剤として薬用に移入されたか、帰化植物だとか。別に覚えなくてもいいし、やっぱり。。あかしろあかまんま、しろあかまんま、あかあかまんま。言ってミソ。９月２３日（日）　庭にある、レンガのピザ釜でピザやります。まあちょっと、やりたいからやるだけのことですけど。粉こねたり、伸ばしたりして焼いて食べて遊ぶのも楽しいかなーと思って、新聞の催し物欄にお願いしてみようか知らんと考えていた。でも、来そうな人を指折って数えてみたら、ケッコウな人数になるかもしれないので、やめました。これを、読んでくる人もないでしょうけど、行ってみようかなーと思う方は、メールなり、電話なりで問い合わせてみてください。一人だと、千円。二人から四人まで二千円くらい。今日は、そんなとこかな。

  2007年09月08日

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• ら・ら・ら・・・

  ９月５日　雨ざーきまぐれにやむ雨ざーら・ら・ら・NENZA。。ふふんNENZA・・NENZAしたーっていったら、年ですねー・・ふふん・その通り・・うーーーーーNENZA！イエーーー！治療以降と思ったのに、こんな日なのに何故か人がきたーーー。ありがとね。捻挫したら、出来るだけ早く治療に行った方が良いそうですよー。じゃね、お休み。すねてやるー。

  2007年09月05日

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  竹ばやり。

  ９月３日　曇り晴れ暑いって言ってたのに、そうだったような。そうでなかったような。。。今日はなんだか一日中外で草刈ったりして。あーくたびれた。夏の野菜と秋の野菜と入れ替わります。インゲン君。トマトさんありがとね。きのう、池袋のジュンク堂で捜してきた本。名前忘れちゃった。。子供用の、農文協のつくってあそぼう、竹細工だっけな。１８００えんだったのよ。他の竹工芸の本は最低３０００えんでした。オバちゃんが見るのはこれでいいのよ。ノーミソが子供以下だから。。竹を切り出すのは、水をあげない、虫が入らない。１０月から１２月。知ってたけどね、本はありがたい、そうですってインプットされるからね。でも、まだ二ヶ月あるもんね。イヤー、すぐ出来なくて、残念。まー、そのうちとか思ってると３月くらいになるから今年は一本くらいは切ってみましょう。ゲットしてきた本は、竹とアジアの暮らしの係りかかわりも解りやすく書いてあって、よかったですね。この間、盛岡でゲットしてきた。かご。お弁当とかいれて（入れないし、べんとー作らないし）ピクニックとか（行かない）いったら、ハイジの気分。長野の戸隠で、以前かった大きい籠は根曲がり竹ですけど、とても丈夫。薪をいれたりするけど壊れません。こだわりのそば屋とか、丸い平らなざるは戸隠の根曲がり竹です。盛岡のガイドブックに載っている、荒物屋のご主人に、根曲がり竹ですか？って、聞いたら、根曲がり竹は、岩手では取れないし、すず竹とおっしゃたかな、材料の入手も困難になって青森から材料を入れて、岩手の県北で作っている籠だって、わーい、県内産だ。とても、丈夫です。ってさ。新幹線にのせて帰って来ました。お店の外側の写真は、どうやら消してしまった。断って、中庭を写させていただきました。ホントは、右側に素敵なご主人が紺の前掛けをして写ってますが。車で行っていたら、箒もほしかったのに。新幹線。箒担いで乗るか？って、思ったの。格好はかまわないけど、さすがに大きい。座敷箒。松本クラフトで毎年見ます。とても、きれいに作ってあるの。１８０００位なの。遠野の道の駅で見たのは、もう少し実用的なのですが、１７００えん。いやー。欲しかったなー。これも県内産だと思うけど。道の駅には「どんど晴れ」の垂れ幕がかかり、にぎわっていました。遅いお昼を軽く、、５２５えんのざる蕎麦を注文すると、おねーさんが「５００円以上のお食事を注文されると、サラダバイキングが付きます。」ズッキーニや美味しいトマトなんかが並んで、それだけでお腹いっぱい。竹細工の話に戻ります。竹は、細工がしやすい上に毎年生える。堅牢だし。それでも、編む材料となる竹ひごを作るのも結構な手間。昔の人は勤勉で、昼寝してる暇はなかったかも。オバちゃんハイジの気分になる、手付きの籠は４２００えん。私作ったら、売りたくないわ。箒も安いし。東北のクラフトはお安くて嬉しいけど、大消費地に遠いのでこの値段なのかしら。

  2007年09月03日

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• タイトスカートとパンプスはダメだわ。。

  ９月２日　曇り東京に行きました。お世話になったと言うわけでもないけれど、ちょっと大切にしている部分の、象徴のような方がなくなって、お別れの会がさるホテルであったのでした。自分は無宗教なので葬式はするな、、遺骨は黒潮に流してくれ、、そう、言い残されたそうです。でも、自分が死んだことが一つの機会になって、皆が集うことがあるのもそれはそれでよいかもしれない。って。確かに、わたしは単純にお別れをしにいったのですけど、、こういう場には向かないなーって思ったけど。それでも、２０年ぶりにお目にかかる方もチラホラ。会場では、名刺の飛び交う光景もありましたけど、センセーはニコニコしながら、どこかで見ていたかもしれません。今日の、私のテーマは。。一人の人は生きて何をなしうるか？ちょっと、真面目でしょ？答えは、なし得なくても、惜しまれなくても、ぜんぜんOK。でした。センセーはこのように、惜しまれて亡くなっても。元来は、真面目を絵に描いたようなかたなので、自負と志が高い故に、きっと家族の方たちには大きな負担をかしたでしょうし。そのキャラクターが周りの人々に受け入れられるかどうかは、本人の努力とかとは別の所にあることも多い。何もなしえたように見えなくても、人知れず亡くなっていっても、意味がないなんて思わない。ってね。なかなか良い一日だったでしょ？それがー。久しぶりの都会だから。欲しい本を探して、本屋めぐりもいいかもぉー。なんて。あー、疲れた。ありましたけど、行ってみたいなーって思ってたジュンク堂行きましたけど。確かに、本屋に行って捜して買うまで。。というのも、レジャーだしパフォーマンスだなって。思ったけど。疲れるぅ。もっと、動きやすい格好で行かないと。。はい、お疲れ様でした。おやすみ。

  2007年09月02日

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  若狭の箸

  ８月３０日　なのですよ。。　曇りお休みでした。この所、店番さぼって梅干ばっかり触っているので、ナンか梅干のレシピないかなーって、検索したり、本屋いったり。。お休みでもそうでなくてもウロウロ。ほとんどの時間は、昼寝ですが。イトー○ーカドーをウロウロ。だって、ここのミスドが好きなんだもん。五階で木工品フェアとか、また中国製品ばっかかなー。漆器などは、日本の産地の名前を冠していても、安いのは木地を輸入して日本で塗りを施したものが多いと聞いています。だから木地屋さんはどんどん廃業している。立ち行かないから。。漆器は分業性で、製品になるまで他のクラフトと較べると工程が多い。漆は中国製を使わざるを得なくても、木地から日本で作るとお椀一個でも最低７～８千円はします。漆の産地は東北が主で品質の良いことで知られていますが、全部日本の漆を使った作品は美術品の域まで行かないと難しいみたい。産地では生き残りをかけていろいろ苦心しているのでしょうから、中国製がイケナイかといったら、それは判りません。あー、横道にそれちゃった。んで、５階にいったら。若狭（福井）のお箸がありました。以前深夜のラジオで、お話をされていた（と思う）古井さんという伝統工芸士の箸もあった。若狭の馬鹿塗りっていったかしら？何度も何度も塗るので堅牢だとか。拭き漆でも最低７～８回は塗るので、貝や卵の殻を模様として研ぎだすのはきっともっと沢山でしょう。ヌハハ。こういう中途半端な知識が、その場で一致すると欲しくなるのよねー。買ったのは、高名な方のではありませんけど、細ーい華奢な竹の箸でした。一番太い所でも５ミリ角位。細すぎて使いにくいかしらんと思いましたが、そんなこともないです。１５００円。これを使ってご飯を食べると、ちょっとお行儀よくなったかなって思えそう。持ち運びようの箸にしようかと思います。S田さんに箸箱作ってもらうと高くなりそうなので、何か簡単なケースを作ろうっと。。

  2007年08月30日

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  ボンバー！！

  ８月２９日　曇り・霧雨あのね、オバちゃんは怒っている。ズボンのアイロンかけたことあります？この日記、１００人も見ませんどね、１００人の内アイロンかけた事ある人、きっと１５人くらいよ。ホント嫌い。世の中になくてもいい。昭和３０年代のサザエさんの、のり平をみならへー。あー、でもその頃は、衣類でも何でも、全自動洗濯機（今でも二層式だけど）なんてないし、洗い張りしたり、ベンジンで汚れを取ったり、生活全般ずっと手間がかかっていたのよね。北極も南極も氷が解けて海面が上がる、来る台風の強さも年々大きくなっている。９４０ヘクトパスカルなんていう数字は１０年前までは、あんまり聞かなかったなー。阿部首相は外国に行って、温暖化阻止を各国に呼びかけていたけれど、、、なくても良いものなのに、相変わらずオバちゃんはブチブチいいながらズボンとワイシャツにアイロンをかけ・・・世の中もオバちゃんもどん詰まりまで行かないと変わらないのねー。まーー。せっかく気温が下がって過ごしやすくなったのに、そんなにカッカしなくてもーー。おととい黄色くなり始めた、最初の苦瓜。きのう夕方は何でもなかったのに、今朝見たら、ボンバー！！！！瓜はまっ黄色、種の回りは真っ赤。種は赤い弾丸となって周囲に飛び散ると聞いてたけど、そのまま黄色い壁にへばりついていた。赤いネバネバはポリフェノールいっぱいで、柿の味がするって、薄甘い味がしました。朝晩の気温はだいぶ涼しくなり、今年の苦瓜はそろそろ終わりでしょうかね。前の家のオジサンにトウモロコシをいただき。この植木鉢では小さすぎる。もっと地面を掘り起こして、そこまで根が張れる様にしなくっちゃ。。。なんならユンボで掘ってやるか？まーそこまでしなくても。。。来年の課題ですね。S保さんの言うとおり。やってみないと判らない。種は乾かして、来年用にいたしましょう

  2007年08月29日

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  これって、どないするねん？

  ８月２３日　曇り晴れ　嘘ばっか！暑かった。これはね、岩手県宮古市の魚菜市場の八百屋にあったのだ。はるなの夕顔、花のほうは遅まきながらやっと蕾が付いた所で、夏に間に合うのかしら。こっちは実の方。親子関係はないようですが。どやって食べるねん？干瓢作るのって、丸っこい実をくるくるって細長く削るんでしょ。自家製干瓢用に売ってるとも思えず・・聞けばよかった。冬瓜みたいにしてたべるんか？誰かおせーて。魚菜市場は町の中にあります。観光客用の鮮魚センターみたいのは、あんまり面白くないのよ。そこで採れてないものや、作ってないものを平気で売っているのが気に入らん。ホントは魚屋さんが見たいけど、地図に載ってないしねー。ここは、当たりだった。町の人もひっきりなしに買いに来ていた。おーー。安い！宮古に住みたい！って、言ったって買える訳じゃ無し。こういうのを見ちゃうと、包丁とまな板持って、貸ロッジみたいなところで（テントは眠れないからアカン）ココロ行くまで食べたら、しあわだなー。トコロで、夕顔どうするの？

  2007年08月23日

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  団子タイフーン

  ８月２１日　晴れ群馬暑い。今日も。きのう初めてツクツクボウシの声を聞いた。雲、湧き上がる、夏の雲。見る間に、刻々と姿を変えます。最後は、薄く空全体に薄く広がりって曇りの空となってしまいました。でも、夕立は来なかった。この所、群馬地方は団子兄妹タイフーンが停滞。溢れるパワーに席巻される毎日。兄。ふっくらとしていたホッペは幾分ほっそりとして、面立ちは少年へと一歩を踏み出し、、オッカサン大好きな彼には、この一年、最初の試練ともいう時間であったでしょうか？輝く笑顔は変わらぬものの、生きる辛さもちょっぴり知った様子。一方、妹。二番目故か、恐れを知らぬ自己主張。母ちゃん大好きで片時も離れず、去年、体に似合わぬ大きなオムツをされていた、元気な脚は今も変わらず、、まだ、大して歩きもしないのに、スリッパを履こうと一生懸命になっている。。また、逢う時まで楽しく元気に過ごしてね。台風も去り、さて、秋風は吹くのやら。

  2007年08月21日

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  群馬の名湯　草津温泉

  ８月２０日　晴れこんばんわ。お盆がらみで、きのうは名高い草津温泉に行ってました。遊んでばっかりって？まあ、浮世の義理というもんだす。なんつってね。せっかくなので、草津の写真をば。。有名な湯畑。一番上。下の方。流れ落ちている。草津は湯量が豊富で、源泉が熱いので、ここで温度を下げて回りの旅館にお湯を引いていると聞きましたけどね。売っている湯の花は、ここの木の樋に溜まったのを採取したのだそう。今朝、七時の写真。この回りは、どこも狭い路地のような道におみやげ物屋や、旅館が立ち並んでいます。私自身もここに来たのは、ホントに久しぶりであります。街の周りの大きな道路はたまに通りますけど、ここはまず来ない。ゴチャゴチャしているからね。それが、何を思ったか。。きのうの土曜日、車一台が通るのがやっとの道に観光客が溢れているのに、車で突っ込んでいったのであります。いやー、あれほど人でごったがえしているとは思わなんだ。進むっきゃないので、行きましたけど、中国の人がやたらクラクションを鳴らす気持ちが判りましたね。ちょっと。私が歩いていたら、こんなトコに車で入ってくるほうが間違いだろうと、間違いなく思ったわ。湯畑の敷石。西の河原。流れているのは、全部温泉。それもかなり良い感じの熱さ。この上のほうには、巨大な露天風呂がありお客で賑わっていましたよ。５００えん。足湯代わりに、ちょっとつかってみました。気持ちヨカ～。温泉王国群馬でも、草津温泉はダントツかしらね。温泉饅頭買ってくるの忘れた。。草津から３０分位車で登ると、草津白根山。湯釜。沢山の人がこの風景を見に、登ります。駐車場から１５分程。この道を行くと、渋峠を経て志賀高原につながっています。きょうは、昨日と違い快晴。今登ってきた道、草津温泉。ずーっと向うの山並みまで見渡せて、気持ちのよい風が吹いていました。横手山に登るリフトの駐車場脇では、ヤナギランが風に揺れ。アサギマダラやヤンマの仲間が飛び交っていました。

  2007年08月19日

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  いらないもの整理の日。

  ８月１４日　晴れ　皆さんおげんきですか？おとといの晩、榛名に泊まった方たちは、夜半（多分１２時～３時位）流れ星を沢山見たそうです。大人の方も、夏休みみたいだったー。と言って帰っていかれました。訳あって（うそ、普段お掃除嫌いなだけ）今日は一日中大汗書いて、大掃除。大きな袋を肩にかけ～いったいいくつ運んだのやら。。ガラクタ１０年分ですからね。逡巡して座り込んでいると、汗がポタポタ落ちてきて、頭がボーっとするだけなので、しばらく手に取らなくても生活できるものは処分することにしましたの。捨ての神様が降りてくるのは、頭がボーっとする真夏も良いかもしれない。冷たいものを飲んで、クーラーの中にへたり込むと、動けなくなってしまうので、梅干のお湯と、温かい緑茶でしのいでいました。汗がドワーッと、、体中の水分の半分くらいはチャージされて、溜まった老廃物やイケナイココロも流されて、体内浄化になったかもぉ～てな、訳でほとんど外にもでなかったので、、三陸の浄ヶ浜。今日あたりは海水浴で賑わったことでしょう。岩手県立水産館のカレイ君。海底にへばりついてるだけじゃないのよぉぅ～入場料３００円。９時から。静か。。水族館とは少し趣が違い。三陸の漁業が展示の中心。最近のこういう施設は、大掛かりだったり、ハイテクだったりに走り勝ちですが、予算がすくないせいかもしれませんけどね、熱意の伝わるピリッと光る小規模のこういう施設に出会うとうれしくなっちゃいます。三陸は、農業としての耕地は少ない。リアス式の深い内湾（そういう景色が好きなの）のために、地震による津波に見舞われ（内湾に入ると津波は増幅される）て、昔から未曾有の災害を経験してきたにも係らず、或いはそれ故に、漁業にかける意気込みが一方ならずのものだと、教えてもらいましたのよ。宮古から釜石へ。みっさき巡りを一つづつしていく時間はありませでしたけど、国道の、内湾最奥の集落に入る時と、出る時はこういう標識が立っていました。

  2007年08月14日

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  吾亦紅・シオン・ギボウシ

  ８月１２日　曇りのち晴れ　今日で梅干完成。きのうよりは涼しい？油断して帽子もかぶらずに外でゴソゴソ。やられてしまいまして、昼ごろはダウン。このまま熱中症で死ぬのかしら・・・・死ななかった。今晩は、総勢１５人ほどが生ビールのサーバーを持ってくるというのに、用意だけして前橋へ。外で焼肉だってさ。大丈夫。ちゃんと生ビールは下界で給油しました。今日の榛名は、何とか流星群が見えるかしら？今日は写真もとらなかったので、三陸海岸の写真でも見てくださいませ。１０日朝７時。ザンザン降りの雨の中、散歩。関東以南の海岸だと、照葉樹（葉っぱが落ちない）の植生が普通ですけど、ここは赤松以外は落葉の木が生えていて新鮮な感じ。１０センチもあるナメクジ（ヤマナメクジ？）を見た。交尾中。ナメクジって貝殻が退化した陸生の貝って知ってた？と、見る間に、漁に出ている船も覆い隠し濃いモヤが切り立った断崖の上の林まで押し寄せて来ました。明日はお墓参り。庭の吾亦紅とシオン・ギボウシを持って来ました。

  2007年08月12日

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  梅干干

  ８月１０日　晴れ　あちー連日暑い日が続きます。皆様、お元気？ギャラリーの中は、真夏でも３０度を越えるのは珍しいのですけど、きのうは屋内で３１．６℃ありました。梅干、干しました。去年、梅を塩漬けしてからなかなｋ水が上がらなかったので、今年は重石をレシビ通り、梅の二倍にしたせいか、潰れた梅が多かった。炎天に帽子をかぶり、長袖を着て梅を並べていると汗がだらだら。。一応ちょっと、紫外線よけもかねて顔に壁塗りしてましたけど、１０時には何の意味もなく、材木屋の朝日さんからいただいた手ぬぐいで顔をゴシゴシ。汗かいて、塩ふいて、梅干並べて、これがホントの梅干○○○。一人で受けていまして。アンガマ（興味のある方は調べてみて）のお面になっちゃう！潰れた梅を裏ごしして、練りうめに。。大汗かいた。。暑くても、冷たいものを我慢していたせいが、元気だったのが嬉しい一日だった。きのうの、カッパつながりで、遠野のカッパたち。太郎渕には、誰もいない。カッパ渕には、人が沢山。なんでも、カッパにすればいいってもんでもなかろーが。。でも、お陰で岩手県が日本一のホップ（ビールの）生産県だと知ったし、、カッパ渕に歩いて行く途中にホップが植えてありましたの。遠野は市だった。コメリもシマムラもあった。。ココロはもとより、三陸のリアス式海岸が見たいのよ。頭の中では、「岬めぐりの～バスは～走る～」って、回っているのに、せっかく通ったからって、カッパ繋がりの遠野で寄り道。故に、宿泊地の宮古に到達するのに海岸線まで出ている余裕がなくなり（いつものことよ）、またまたとんでもない山ん中の道を通るはめになりました。大丈夫よ、対向車が来てもすれ違えるから。。お陰様。岩手県の内陸部がどうなっているかわかったから。タカーイ山はないけど、山また山。時折過ぎる集落は、遠野側は曲がり屋の構造を残したおうちが多かった。んじゃ。また。出かけている間に、雷でパソコン一台動かなくなった。。。。。。。。。。

  2007年08月10日

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  あーまたかのM岩手山は見えなかった

  ８月８日　雨曇り雨曇りだった。。こんばんわ。あー、またかのMです。こんなんに逢いに行ってました。

  2007年08月08日

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  とらねこ・・

  ８月４日　曇りのち晴れ今日もお暑い一日でございました。畑でしゃがんでいると、汗がポタポタ。ネタもないので、といったら叱られる？澤田さんのダイニングテーブルと阿部さんの椅子。テーブルは拭き漆。高さ６８０×８５０×１５００mm漆をかけたら脚の板目がはっきりして、ちょうどトラ猫の脚みたいな模様だし、猫が来た頃できたので、「大トラ猫テーブル」って名前にしたらと提案したが、却下されました。ついでに澤田さんの工房名は「工房　凛」ですけど、インパクトから言うと「工房　リンリン」の方が忘れないよー。「工房　リンリン」の「大トラ猫テーブル」って、良いと思うけどな。。阿部さんの椅子は、座面の高さが４１０mm。ちょっとづつ形が違います。コーディネートはイマイチだけど、なかなか良いですなー。澤田さんは、椅子をセットにしたいので作業場の二階で大汗でカンナをかけていました。椅子が変わると、また違った雰囲気になるのでしょう。楽しみ。

  2007年08月04日

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  ヘクソなんて失礼な・・

  ８月３日　曇り　気温２９．６℃　湿度７６％夏はここ数年、苦手度がアップしています。言いたくないけど、言っちゃうの、アチー。花なんか生けても、すぐ水が腐っちゃうし、大きな花瓶だと重くて水を取り替えるのも、やだ。朝、コーヒー屋さんに寄り道。打ち水がしてあり、小ぶりの甕みたいのにキキョウとシオンが何輪か浮かんでいた。すだれがたらしてあって、横には風船かずらが揺れている。コーヒー屋さんはおっちゃんで（失礼）、トタンの建物の中には焙煎機がおいてあります。勿論クーラーはありません。でも、いつも花が飾ってある。ちょっとだけ反省。まねしてみた。ムクゲって一日花のような気がしていたけど、どうでしょう？よくみると本当にハイビスカスの仲間。ムクゲの花を意識して見たの、天草だった。天草四郎の像の横に咲いていた。南国のイメージがあるけれど。工房近くの、野仏さんのところにも大きな木があります。ヘクソカズラの花が咲いていた。夏だ。

  2007年08月03日

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  とり立てて報告することでもないけど・・

  ８月２日　曇り　晴れあぢ。バテタ。壁に寄りかかってぼんやり。フト見ると、みっけた。４個残ってた。アシの三里にお灸してみた。あぢかった。

  2007年08月02日

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  ご存知アベックラーメン

  ８月１日　朝曇り　昼晴れ　今日は午後から、高山村へ。ギャラリー　草の葉　さんへお邪魔虫。お仕事でもなんでもなく遊びに行った。群馬県も今日は暑い日だったらしいが、高山村のここは榛名工房よりも多分標高が高く、気持ちのよい景色とギャラリーの中で、快適でありました。おしゃべりに夢中でカメラあったのに一枚もとらずじまい。困ったモンであります。お邪魔をば致しました。景色の一枚もあったら爽やかさをお届けできたのにね。見たい方は、　草の葉こちらへ。お土産にいただいた、熊本の人なら誰でも知ってるアベックラーメン。とんこつ味。ふふ、うれしいな。熊本直送だぞー。最後の一個だぞー。二人前。福岡のマルタイ棒ラーメンは、たまに行くスーパーで売っているけれど。この縮れのない、麺がミョーに美味しいのです。菊水の寒干しラーメンというのも、あったなー。ごちそうさまです。貴重なものを。。オマケ先日の武尊山。ぶなの木で、羽化中のコエゾゼミ。セミの羽化って、夜だと思っていた。前に新宿御苑で見たのもそうでしたし。真昼間、恥ずかしげもなく（違う？危険を省みず）いくつもが羽化中でした。きつい殻を脱ぎ、これから羽を広げ、羽を乾かします。一番無防備な時。

  2007年08月01日

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• 恋するナツの日

  ７月３１日　曇りのち晴れ晴れ　気温２６．５℃（屋内）　湿度７２％それは突然訪れた。ハルだからナツだろ。恋しちゃったのだから。。仕方ない。今日の榛名は、暑い割には爽やかな風が吹き渡って、私は調子に乗り草刈をして、心地よく汗をかいたので、ビールだろ。なにかにつけ・・・良い気分の私は、Ｓ田さんの恋愛ネタ。昨日、枝豆の繁みの中に頭を突っ込んでいる私に聞こえてきたもの、Ｓ田さんの優しい声。子猫のナツに呼びかける声。やだな、聞かれてるとも知らないで。惑溺、溺愛。言葉が浮かぶ。天地真理ちゃんの歌も浮かぶ。アナタを待つの～～もっとロマンス私に仕掛けてみて～これってナンだっけ？猫好きな私。でも、作品で爪とぎされたら困るので、猫は飼えないと思い決めていた。はまらない様にしなくちゃ。。Ａ部さんは、犬派。覚めた目で見る二人。可愛い盛りよね。確かに。。犬のハルは、猫に呼びかけるＳ田さんを、落ち着かない風で見ている。彼女の写真は公開できる時が来たら、載せたいと思っていますけど、Ｓ田さんのＯＫが出るかしら。。箱入り娘。笑って読んでいるアナタ。惑溺というような瞬間はどこで、どんな口を開けて待っているかわかりません。対象がどうであれ、そこにはまってしまった時間を持つのも生きている醍醐味かもしれません。笑うセールスマンを思い出しちゃった。

  2007年07月31日

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  そんなややこしい虫の名前は覚えられない。

  ７月２９日　曇り　気温２８．２℃　湿度６７％今日は、虫の話。だから、興味のない方は面白くありませんよ。きっと。きのうは、尾瀬の玄関口、片品村にある尾瀬高校に行きました。県立尾瀬高校には、環境学科があります。ここの生徒は、三年間、尾瀬や武尊山（ホタカヤマ）をフィールドにして、様々な調査や活動をやっている、らしい。地域開放講座に参加。武尊山を歩いてきました。テーマはね、昆虫。写真撮って来たのに、今カメラが手元にない。。よっしゃ、文だけで頑張るぞ！昆虫採集の毒ビンなるものを初めてもたされて、毒は、酢酸メチル。ビンの底の綿に浸み込ませます。高校に戻ってから、標本を作ります。虫の網も持つのだ。虫なんか、網で取りたいと思ったことなんか一度もない。今までの人生で。。蝶・トンボ・バッタ。手で取ったことはあるけどね。講師はＫ君。東京農大の２年生で、尾瀬高校の卒業生です。自分のテーマは、ある種のカミキリムシ。うわっ、マニアック。カミキリムシも、とても種類が多い。木工をしてるものには、天敵ですけど。ブナの森を歩きながら、昆虫を探します。虫を採ろうとすると、いつも山をプラプラ歩く時とは視点が違います。蝶やトンボは沢山いるけど、早過ぎてとても手におえない。立ち枯れの木や、葉っぱの上にいるのを捜します。私は、採ることにはあまり熱心になれないので、きのこ見たり、植物見たり、たまに昆虫。武尊牧場の上の山道には、高校の生徒がいっぱい。他県から来ている子も多いので、夏休みを利用して親も含めた催しが他にもあるらしい。Ｋ君は３年間この山を飛び回っていただけあって、実に詳しいのです。昆虫から派生して、植物のことも、菌類のことも詳しい。ワッ、ウチの一番下の子より、４歳も年下なのか。。何を聞いても、動じずにそれなりの答えが返ってくる。きっと、ちっちゃい時から虫子供だったのでしょう。しかし、このブナの森中に、こんなに捕虫網を持った人がウロウロしてるなんて、石垣島以来だわ。トラップにかかった、ネズミちゃん。赤ネズミや姫ネズミの体重測定を、こんなに熱いまなざしでワーワー見守る人間がこんなに沢山。下界とは異空間だ。戻ってから、標本を作る。研究保存用の簡単なの。もちろん初めてであります。昔、虫子供だったというオジサンは、３０匹位とってきましたが、私は３匹。これが、かっこよく脚を広げたりするのけっこう大変で、肩がこる。３匹でよかった。でも、こんなことをしていると、虫の脚や体をしげしげと見るので、それなりに面白い。聞いてみると、虫道を行く人も様々で、採集をしない人、採っても熱心には標本を作らない人（そうよね、標本を立派に作るにはまた標本道というような道があるのだ）標本が好きな人。いろいろだそうです。今回やったのは、論文を書いたりするために、採ったのを一時的に保存しておくような方法らしい。あはは、面白かった。次の次の回は、地質・岩石関係らしい。面白そうだなー。行けるかしら。。おとといの写真。もしかしてそろそろミョウガかしら。。というお言葉で、蚊取り線香をつけ、意を決してミョウガの葉っぱの中に頭を突っ込んでみる。こんなにあるではないか。。食べ過ぎたので、虫の名前が覚えられなかった？ホソクロオサムシ・・クロホソだったか・・・？

  2007年07月29日

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  メデタク終了

  ７月１１日　曇り　時々雨　　湿度　テーブルの上の新聞がシナッとなる位。今日お誕生日の人、おめでとうございますね。７月１１日って、七夕も過ぎ夏休み前の目立たない時期ですねー。でも、今日はセブンイレブンの日だそうですよー。これで、みんなに覚えてもらえますねー。ちなみに、昨日は納豆の日だとか。お休みの日であります。歯医者さんもメデタク終了。今日は３０分ずーっと口を開けていたので、本気でアゴが心配になりました。歯医者さんのセンセーありがとうございましたぁ。半年たったら、定期点検のお便りを下さるそうです。縁が切れないようにお付き合いしないと、また歯医者怖い病になっちゃいますね。ちょい用で駅のびゅうプラザへ。夏休み前なのね。旅行のプランに来てる人で詰まっていて、３０分も待った。私の用は１分で終わるのに。旅行のプランにそんなに時間をかけるのって、出来ませぬなー。皆様。私がダラーっとした話し方をするので、とてもノンビリしてると思っていらっしゃるけど、ホントは田辺聖子さん言うところの、イラチなのだ。最近はイラチるパワーも減ったけど。。ミンナエライ。午後から出かけようと思ったけど、アカン身体が動かん。。あさって、大川さんの搬入だから、今日はおとなしくしていよう。写真ないから。きのうの、澤田さんの天板を載せておこうっと。。木工のブログだって、思い出してもらうために。無垢財の木工品を作って、並べている、はるな工房のプログですよー。ここは。。まだ、天板だけですから。今の湿度だと、固まりが早くて一日二回塗れるそうです。今回は漆を伸ばすのと、耐水ペーパーで研ぐ時に灯油を使っているそうです。他にテレピン油やクス油（樟）をつかうとか、いずれにしてもホコリが入らないよう締め切りなので、ラリリそう。。１２回塗って終了。次、脚です。脚をつけると、すっきりまとまりそうな気がしますけど、お楽しみ。

  2007年07月11日

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  こんな天気

  ７月１０日　雨　霧雨　しとしと　ポツポツ今日はこんな天気。カンゾウの花。どっちかと言うとキスゲの方が好きかなー。でも、きょうの貴方はきれいよ、雨の中でさえざえとしてる。かぐや姫はどこに行ったの？切り口に水が溜まって、ボーフラがわく、なんて言わないで。きれいな緑色だから。これって、誰がこのデザインを考えたの？不思議。今日はこれでおしまい。

  2007年07月10日

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• いけない・・

  ７月８日　曇り　涼しかった今日の夕飯は、寒いくらいなのに冷やし中華だった。。違う、この話じゃない。。。。澤田さんのテーブル天板、漆塗りもそろそろ終わりなので写真撮っても良いですかぁ～？聞いたら、明日にしてください。って。ナンだっけ？養鶏をやっている、すぎな農園さんが機械で出たおが屑を取りにみえた。ヒヨコちゃんの敷き藁代わりに使ってみるとの事。養豚やっている所に引き取ってもらっている。という話を前に聞いていたのに、どーして今まで気づかなかったかナー。鶏糞という窒素分が足されると、分解も少しは早くなるかしら。何分の一か戻って来ると、良い堆肥になるのでは。わらしべ的だわー。アッ、いけないっ。胸のエネルギーランプが点滅している。寝なくちゃ！

  2007年07月09日

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  ぷらぷら・・

  ７月８日　曇り　気温２４．９℃　湿度７２％本日、お日様も照っていないので、草刈日和。午前中ちょっと、ガーガー。午後、S田さんがガーガー。その後、私も少しガーガー。刈り払い機が、一台こわれているのでね。くたびれたとS氏早々に退場。私も、トットとお街へ。。サンダルつっかけて、３分のスーパーへビールを買いに。。折りしも、今日は七夕祭りの最後の日。何となく歩いている人も多いかな。鼻歌出ます。東京ブギウギ。フフン。。。。さくらんぼ￥３９８買おうかなー、どうしようかなー。イタリアントマト、細長い。畑で青いのがなってるけど。。￥１２８よし、買いだ。。千葉産、背黒イワシ目刺。食べたいなー。産地、千葉。材料食塩。薩摩牛、半額。ふーん。パス。あっちこっち、ぷらぷら。東京ブギウギ。外に出て、ハナミズキの木を見上げる。青い実が出来ている。ヤマボウシの実は食べられるって聞くけど、ハナミズキはどうかな。お寺の裏門で、ちっちゃいネコに挨拶する。オスッ。ありゃ、逃げないでずーっとこっちを見てるよ。女の子の二人連れ、七夕身に行くのかな。お嬢ちゃん、帯が曲がってるよー。サンダルはいて、なんだかテンション高めで楽しそうだなーー。帰って、カレー食べて、ビール飲もうっと！榛名では、ハギの花が咲き始めました。紫蘇を入れた、梅酢はこーんな色になりました。脈絡ないなー。

  2007年07月08日

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  紫蘇もリサイクル

  ７月４日　雨ざーざーふってきて・・・前橋はあしたから七夕祭りです。今日は雨の中、飾りを運んでいました。榛名はあっちも、こっちもビショビショなので、犬も前橋にやってきました。小屋の中に入れば、雨に濡れないのに。。やな犬。今日の、梅・砂糖。梅割り機でわったので、液体の出方が早いかも。下に砂糖がたまっています。下からそれを攪拌するように、手をいれてかき混ぜた。砂糖溶けるかしら。美味しくなれ！！始めに漬けた梅干は、塩分が高めなので、すぐ水が上がりました。スーパーで、出ていたので、紫蘇を買ってきました。でも、レシピにのっている紫蘇の量には足りません。梅をわけていただいた、おっちゃんに聞いたら、紫蘇は別に入れなくても良いし、決まった量もない。。全部の量をスーパーでまかなうと、ケッコウ沢山必要です。去年は、買ってきた紫蘇を全部むしってから思った。根っこが付いているから、また出てくるかも。。勢いを盛り返したのは９月頃だった。小さい葉っぱを残して、もう何回か頑張っていただきましょう。大きい葉っぱが出たら順次足してゆく計画。でも、雨だから植えられないし。樋の具合が悪くて、雨が落ちてくる所に紫蘇をおいた。なは、ケチケチ作戦。日陰化計画のインゲン君は、とりあえず軒までたどりついた。どうだろう？

  2007年07月04日

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  夢に見そうな梅たち

  ７月３日　曇り　気温２５．９℃　湿度７７％群馬県前橋市では今日の日中の気温は、３０℃を越えたそうです。ギャラリーの屋内は、それに較べるとさほどではありませんが、湿度が高いのでね。いただきもののズッキーニと,茹でた竹の子をあげたら。フランス料理のシェフが作ったラタトィユをいただいた。２～３日置いておくと、もっと美味しくなるとのお言葉。うれしいなー。けっこう「わらしべ的」だわ。これをズッキーニをいただいたお家に持っていって、さらにさらに「わらしべ化」を図ろうか？でも、ちょっと味見。おいしーい。うーん。うーん。これは、冷蔵庫に寝かせておいて、食べちゃおう！！わらしべ長者は無理だよう。。釣った岩魚を誰にもあげずに全部食べて、龍になってしまった、龍の子太郎のお母さんになっちゃうよう。。。何でしょう？梅酵素を漬けたところ。３日かけて、結局、梅１８．５キロありました。それを上回る量の砂糖が入っています。この砂糖にビックリしますね。７日間かき回す。自分の手で、そーすると手の酵素が加わるとか・・・フルーティーで美味しいとS家オススメ。７日たったら、梅は漉してしまいます。梅割りの道具で、パシッと潰すのがなかなか楽しかった。腰が痛くなったけど。。。

  2007年07月03日

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  桑の実ひとつ・・

  ６月２８日群馬地方榛名勝手に気象台発表。相変わらず、モヨモヨが続く見込み。。ずーっと、湿度の靄がかかったように見えるのに、雨は降りません。こういう日にアイロンかけたくないなー。クールビズで、真面目にシーオーツー削減を思うのなら、アイロンもやめよう。Tシャツにネクタイ書いてあればいいじゃん。皆がしないとやらないから、憲法で決めちゃう。国民は合理的な涼しい格好をしないとイケナイ。暑苦しい格好をしていて、クーラーが効かない。なんて、言ってはいけない。そういう人は、税金をいっぱい払おう。。土曜日に、梅もぎ蛾決まって。涼しいといいナー。桑の実一つ口に含んで見ます。子供の頃の群馬は養蚕県でしたから、前橋でもその辺りにいくらでも桑の木はありました。ドドメのなる頃になると、学校で、食べるとお腹を壊します。って、言われました。初めて、です。甘くて、黄色や赤のイチゴより美味しい気がした。おまけ。ギャラリーに使っている母屋は、この辺りではごく普通だった養蚕農家のつくりです。実際にお蚕をかったことはないそうですけど。二階は、もともとは間仕切りのない部屋だったようです。子供の頃よく見た、背の低い桑の木も、養蚕の衰退とともに手が入れられなくなって、ジャングルのようになっているのを見かけます。桑の木って結構大きくなります。桑の木は、木目が面白いので、工芸品などで見ますが（お高い）、こういう里でのびのび大きくなったような木は、あまり使えません。

  2007年06月28日

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  歯医者とモヨモヨ

  ６月２７日今日で終わりの歯医者。捜せば出てくる虫歯虫。モー一回とか。右のほっぺたをあんまり引っ張ると顎がはずれます。来週は顎体操してからいくべし。今日は、埼玉県との県境、旧鬼石町へ。。茹で竹の子、おみやげ。大川さんの工房の周りは竹林でありまして、榛名の竹の子と、鬼石の竹の子を交換してまいりました。午後４時の高崎市烏川沿いの国道１７号線。クーラーしてないので、頭はモヨモヨ～山の上の白衣の観音様もモヨモヨ～～～～

  2007年06月27日

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  くりまたたびけろけろくりまたたびけろけろ

  ６月２５日　曇り栗の花もそろそろ終わり。一日に一回はお邪魔するブログ。（読み逃げだけど。）今朝見たのは、マタタビの花。そういえば見たことない。今の時期、マタタビの葉は半夏生のように半分白くなって、遠くからでも良くわかります。実のなる頃にはこの白いお化粧はなくなってしまうとの事。ふーん、初めて聞いた。。散歩してたらあった。花は、葉の下に隠れるように咲いていた。友　遠方より来る　また楽しからずやなんちゃって、今日は郵便屋さんのトコトコバイクに乗せられて、バーチャルのカーテンの向うから、三匹のケロケロがやって来た。目玉の適当さが何とも可愛い。のよ。メディちゃんありがとう。田んぼの畦を犬と私が歩くと、生まれたばかりの小指くらいのアマガエルが、驚いて田んぼの方へいっせいにピョンピョン逃げます。田んぼがこっちだって、どうして判るのかな。

  2007年06月25日

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  竹の子ぜめ

  ６月２４日　曇りのち雨　気温２５℃　湿度６０％２３日、大きな栗の木の下で。赤城山中腹。前世はカッパなので、水のそばでぼんやりしていると、何故だかうれしい。赤城山西側から望む榛名山。山の向こうが工房。きのうは、前橋から車で３０分。渋川市の北。無人駅の敷島駅近くの民宿でお泊り。お宿から２００メートル位下の、立ち寄り温泉。利根川の縁にあります。そこまで、２時間近くかけてぷ～らぷ～ら行きました。７人の一行のなかには、二人、目が不自由な方もはいっています。なんでもない田んぼの水をさわり、ニセアカシアの棘を取って遊び、ことさら珍しいものがなくても楽しい時間を過ごしました。お風呂に入って、またぷ～らぷ～ら。落ちた黄色い梅の香りを嗅いだりして・・・宿に戻ると、夕飯。周りに真竹がおい育ち。竹の子の煮物。竹の子のテンプラ。竹の子の刺身。フツーのおかずがイッパイ。うれしいな。食べ過ぎ。竹の子の刺身は、食べると、、竹の子は竹の子供だってよくわかる。夕食後、蛍を見にまたぷ～らぷ～ら。人の手が入って、ささやかに繁殖しているようです。はかなげな明滅を繰り返す光を見ていると、目が離せなくなって不思議な感覚。見物の絶対数の方が明らかに多いけれど。帰って、視力が残っている方が、「どうかなって思ったけれど、見えましたよ。」、おっしゃっていたのが印象に残りました。今日は今日とて、きのうおつまみに出してくれた竹の子の炒め物。ピリ辛の支那竹風。竹の子の下の方を繊維の向きに薄く切ってごま油で炒めます。味付けは、酒・しょうゆ・ナンプラー・チョビット砂糖・最後にラー油。ウンウンこんな感じ。竹の子とひき肉の甘辛煮物。きのう、麩の煮物、輪っかの、名前なんだっけ？真ん中に卵を落として煮てあった。今日は、８センチ位の大きな麩を戻して絞り卵を含ませて、フーチャンプルーのようなピカタのような・・直売所で売っていた、うどんのあったかつけめん。野菜入り。食べ過ぎーー。澤田さんはモクモクと、鉋の調整。

  2007年06月24日

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• スカの日

  ６月２１日　曇り蒸し暑い風に巻かれながら歩いていると、口の中も出る汗も、粘度が増したように思える。カラダの輪郭はボヤケテ、グズグズになってゆく。冷たいものの取りすぎで、胃の辺りが重い。頭の中では、いつの間にか桑田佳祐の「東京は～～」なんてのが回っている。。連絡もせずに思い立って出かけたのだから、二箇所ともはずれても、始めからそのつもりだけど。ふと見ると、「団子の三好」ふらふらと吸い寄せられて、ずんだの団子を買ってしまう。この辺りが相当馬鹿よね。夕方、団子でさらに重くなったお腹をさすりながら、こういう日は久々に本でも読もう。。先日教えられた、藤沢周平の「春秋山伏記」と五木寛之の「風の王国」の文庫を探しに本屋へ。二冊ともなかった。スカって、駄菓子屋のクジのハズレの事。榛名行って竹の子とってるほうが良かったかな。。雨降らないかなー。早くお風呂入って、寝よーっと。

  2007年06月21日

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  構造物・・その幾つだっけ？

  ６月２０日　曇り　２７．１℃　湿度６５％蒸し暑い。歯医者さん。何か詰めながら「ヨシヨシ・・・もおチョット・・チョット・ヨシヨシ・・」聞こえます。ワーイ、来週で終わりだーい。診療台の上で眠くなるのは、大人物になったからでしょうか？５分で２５００えんだった。来月、鬼石の大川さんのかわいいもの展、そろそろモゾモゾしないとなー。（けっこう焦っている）「こんちわ。お久しぶりです。写真とりたいけど、何か出来てます？」「今やってます～。」「明日駄目？」「まだな～ちょっと。」「じゃ、来週ね～」って、せっかくお尻に火が点けられるかと思いきや。消えてしもた・・・・・出来たけど。ニガウリ君あんまりその気じゃないみたい。まだ。台風来たらどうなるか、想像できません。閉じ加減のはじゃがいもの花、薄暗いと閉じてしまう。右下は去年のニンジンの花。せり科の花好きだけど、ニンジンの花を意識してみたの初めて。可愛いじゃん。秋、出来たら、小さいのは花用に残そうかしら。ルッコラとミントの葉っぱも入っております。あー、朝五時半に起きたら、眠眠（ねむねむ）。

  2007年06月20日

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  山形行くべし・・最後だよん

  ６月１９日　晴れのち曇り　気温２６．４℃　湿度６２％羽黒山を後にして、酒田へ。右も左も庄内平野。米どころ。左に見える構造物は、なんていうのかな？雪止め？防雪柵？左方向が、日本海、北西方面。冬になると、水平になっている板を下ろします。この辺りの冬の最低気温はどの位かしらね。マイナス５℃から１０℃の間くらいでしょうか。だとすると、片栗粉みたいにキュルキュルするパウダースノーではないかもしれないけど。吹き付ける季節風と雪から道路を守ります。パウダースノーの場合は、降ってなくても横から雪が地吹雪となって吹き付けます。視界は利かず、思わぬところに吹き溜まりが出来たりして、突っ込むと身動きできないし、追突の危険もある。雪国の冬は常に緊張がありマス。このあと、新形状のアコーディオンみたいのを発見。普段はたたんであって、冬になるときっとビューって立ち上げるのだわ。。って、こんな話つまんない？　ごめんね。酒田市郊外。写真家、土門拳の記念館に寄ってみる。草月流？勅使河原蒼風さんのいけばなを写した物。古寺を行く。昭和の子供たち。主にこの題材の作品でした。よろしゅうございました。ごちそうさまでした。写真を収めた、ケヤキの額に目が行き、絵もそうだけど、良い額というのは難しいなー。なんてね、違うこと考えていたりして。山居倉庫。写真は裏側。表側は、運河を前にしています。今でも現役だそうですが、海運華やかなりし頃からの木造倉庫。例によって、お土産屋さんやレストランがあります。あんまりお土産って買わないけど、好きなものが沢山あって、珍しくあれこれ。胡桃ゆべしでしょ、あんまり味のついてないポンセンでしょ、あんまり味のついていない「だだちゃまめ」のカリントでしょ。。そして、床内麩。いろんな種類があって嬉しいなー。サクランボ。。。。。山越えた内陸だから、美味しいサクランボができるのでしょうけど、売ってるかな？って、JAの出店へ。サトウニシキはなくて、真っ赤な紅さやかという品種。でも、ここではまだ買わないの。スーパーに行ってみる。農協よりずっと高い。まー、山形県民だからと言って、季節には毎日サクランボ三昧で種飛ばし大会をやってるわけではないでしょうが。。ほとんど置いてない。それとも親戚とかから廻ってくるので、わざわざ買ってまで食べないのかしら。ついでに魚売り場。大した物置いてないわね。町中の、魚屋さんや八百屋さんを覗いてみたいなー。だって、倉庫の前の運河には漁船が沢山つないであったもん。でも、今いっぱい捕れていて安いのはスーパーにも置いてあることもあるけどなー、仕入れの経路が違うのかな。スーパーでジュースを買い、氷を貰って、JAでサンランボを仕入れて保冷バッグに入れ。我ながらやる事がせこいなぁ。さてと、帰ろうっと。最上川河口近く。右手に月山があるはずだけど、相変わらず雲の中。最上川のたりのたり・・じゃなくて、、五月雨を集めて　ハヤシ　最上川ってね。このハヤシの所を「ハヤシライス」のハヤシのアクセントで覚えていたのよね。何故か。。ハヤシライス　最上川　なんて訳ないし、林？囃す？早しに決まってるじゃない。って、皆に言われた。そうよね、ちょっと考えればわかるだろ。最上川流域もみたいなー。奥の細道をたどるのも面白そう。おそばも美味しいらしい。サンランボ。桃。温泉いっぱい。米沢牛。ついでに米沢のおっぱいプリン。鳥海山でしょう。紅花。わーいわーい。また来たい。酒田市街を出て、日本海側をひたすら南下します。立派で健康そうな黒松の防風林が延々と続く。林の中の砂地には、沢山のハウス、ビニールトンネル。スイカ畑だった。先月スミレを見に行った、新潟県の村上市まで海沿いの道が続きます。羽越本線。悲しみ本線日本海～～。３０年前は良く乗ったけど。そんなに変わっていないかもしれない。人口密度低いだろうな。こういう所大好き。信号もあまりないので、我らがフィット君は絶好調。５０～６０キロの速さでずーっと走ります。リッター２６キロなんて驚異的。ラッシュの新潟市内から、高速に乗ったらさがったけれど、それでも２３キロだった。フフ、酒田から寺泊～柏崎間を除いて、富山までの日本海側は繋がったかなーって、馬鹿ね。。

  2007年06月19日

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  山形行くべし・・３

  ６月１８日　曇り　気温２５．７℃　湿度６４％山形市エリアの山際にはビニールハウスが林立（載せるのわすれていました）。周囲を山に囲まれて、果物栽培には適しているのだわね。心惹かれるけど、山を越えて月山・湯殿山・羽黒山方面へ。高速・国道を通るとすぐだけど。森敦のお寺を後にして、大きな鳥居が見えてきた。羽黒山へ行きます。修験道って、何だべ？知ってる？イメージだけでも知りたかったので、博物館へ。古い。手書きの説明を一生懸命読んでいた。と、身体レベルの急激な低下。ホットフラッシュとも、ノボセルというのとも違う気がするけど、気が上るというのか、まっ時々あるので心配いりません。その内治ります。霊気にあてられたかな。せっかく来たのに説明書きも上の空。子供のころ京都へ行けば、そこら辺をナマ舞妓さんがウロウロしているかと思っていたら大間違い。だからね、羽黒山に来たらナマ山伏にあうと思ったら大間違い。ってね。キャハ、すれ違っちゃった！ほら貝持っていませんでしたけど。。修験道というのは、原始的な宗教、山野を駆け巡ることで何かを体得する。所から始まって、仏教も神道も交じり合い、明治以前までは信仰の山としてそういう形できたらしい。マタギといわれる人たち、あるいはサンカと呼ばれる人たち、山を跋扈することを生業とする人たちの歴史的・文化的側面を良くはしりませんけど、山伏と何か関係あるかなーって、思ってたの、本を読んで調べるほど熱心じゃないけどね。わからなかった。明治の廃仏毀釈の時に、修験道の世界にも一つ大きな転機があったみたい。神道になったり、仏教に帰属したり。でも、今でも全国から山伏の修行に沢山の人が訪れるようです。月山神社。お茶会でもあったらしく、年配の、着物を着たご婦人の一団と前後して歩く。柔かな山形弁になんとはなし、山形にいるのねーとなごむのでした。五重塔も、２４００段の階段もパスしてしまった。月山はその山容をチラとも見せてくれない。すぐ下のビジターセンターでちょっとお話。もう少し先の月山への道路は積雪のためまだ開いていないとのこと。残念。今年は少なかったが、例年だと４月１日にビジターを開けるときは３メートルもの積雪をあるとか。鶴岡市からわずか３０分程、羽黒山頂でも４百メートル台の山なのに、名にしおう豪雪地帯。ちょいと道を曲がると、全国からのお客を迎える宿坊が立ち並ぶ一角があります。今日でおしまいにしようと思ったけど、やめたぁ。さて、酒田によって帰ろうっと。また、明日のココロだ。

  2007年06月18日

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  山形行くべし２

  ６月１７日　晴れ山形疲れ取れず、昼寝していると誰かがくる。山形ってなんだっけ？サクランボ。好き。カキ氷に酢醤油かけるの。紅花。山寺。山形市郊外の温泉に一泊。お風呂から出て、服着なくてもすむの、うれしいな。。お風呂は五階で、眺めよし。寝転ぶジャグジーで、お～～～～～～。飯、ビール、風呂。したらやることないもんね。TVの満月のなんとかって、ニコラス・ケイジの出てるのしみじみ見た。面白かったの。夕飯はイマイチ（別にご馳走はいらないの、いつも食べてるから、なんつって）で、外に食べに行けば良かったかな。なんてね、思いましたけど。朝飯のバイキングは、漬物山形らしくいろんなのが出ていて、これを夕飯に出してくれたら良かったのに。。山寺。パス。紅花、７月。さくらんぼぉ～～～。山形より少し北の東根、寒河江、天童あたりが産地らしい。いいのだ。月山の山容を一目みたい。修験、信仰の山をちょいと覗いてみたいのよ。ハウスが沢山。サクランボも見える。森敦が書いた、小説月山の舞台となる注連寺へ行くのだ。上の鉄橋は高速道。２０年程前に今の国道が出来る前は、このウニュウニュの道を通っていた。今は生活とは関係ない高い所に道が出来ている。山形市からスルスルッと来ました。小説を読んだのは二十歳前。寒さをしのぐために、お経を書いた紙を張り合わせ、寝床を囲むように蚊帳のように吊って、冬をすごした。蛹になったような気がした。毎日、毎日。大根の味噌汁とご飯。という食事がつづいた。そんな記述が記憶に残っている。ここがその舞台。このお寺には、即身成仏したミイラもあるらしい。。見たくはないなー。雪深いこの地。即身成仏を目指す、その心持ち。その仏さんを守って、このお寺で暮らす住職さん。今でも、私とは随分違った皮膚感覚で生きているのかな。次は、羽黒山。

  2007年06月17日

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  山形行くべし・・

  ６月１６日　晴れ　気温２５．７℃　湿度３７％１４日。朝決まった。山形。ブナ。むこうに見える。蔵王。なんとかの滝。登るにつれ、高山植物の植生に。久々のご対面で、ご機嫌になる。コイワカガミ。コマクサ。横から吹いてくる細かい雨。ハナ先にしずくをぶら下げてうつむいている。お釜。ここまで来たら、見なきゃならぬ。の、面々。わたしも。気温はそう低くはないけれど、傘がオチョコになりそうなのでカッパを上下着こんでいる。腹部が出ているように見えるのは気のせい。待つことしばし。こんな感じ。群馬には、草津白根山という山がありまして、子供のころから見ているのでお釜はそう珍しくは感じない。白根の方が溜まっている水はトルコ石のブルーに近い。今立っているのは、たぶん宮城県。きのうの夜は、あしたこんな所にいるなんて考えもしなかった。人生何が起こるかわからない。まぁね、大した事じゃないけれど。いくぞ山形。ここから多分一時間かからない。山形市。モンスターの夏。冬になると有名な樹氷になる。と、思われる。あの形からすると、群馬の白根の方が冬の気温は低いような気がするけど、どうかな？温泉はいるどー。あしたは、月山が見たいのだ。

  2007年06月16日

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