ステンドグラス工房かわもと インストラクターの日記

2018/05/24(木)10:29

Episode 8 " 圧倒的存在感! ケルン大聖堂 "

ドイツ旅行記(27)

海野です。 ペースがあがってきました😊 ドイツ旅行記の続きです。 『ケルン大聖堂』 ユネスコの世界文化遺産。 とにかく、 …でかい!…😱 他に言葉が見つからないほど、 大きく、 重く、 気品漂う建物です😄 キリスト教にとっては光とは"神"そのもの。 神の場である教会、特に一帯を取り仕切る大聖堂にとってはより多くの光が必要であったのと同時に"神の国"それは『天』。 "大聖堂は天高くそびえ立つべき"と考えられ、それゆえに人々は光と高さを競い合った。 高さ157m。 ドイツ最大の大聖堂でゴシック様式の建築物としては世界最大級。 圧倒的な存在感に鳥肌がたちます。 そして、ものすごい人。 駅から出た所は横になりますので、 正面に回ってみます。 凄い…。 凄すぎる😲 僕達は暫し、大聖堂をに見とれていました。 ワクワク感が押さえきれません。 写真、撮らなきゃ😓 えっ、入り切らない… 大聖堂の前の広場。 かなり後ろまで下がって、 何とか写真を撮り終わりました。 中に入ってみよう! 南ファサード扉口まで進みます。 近くで観ると、枝のように突き出した一本一本の尖塔にまで精緻な装飾を施し、金属を使用せず"石"を積み上げ『天』を目指したゴシック建築の威容は、普段目にする鉄やコンクリートで造られたビルやタワー等とは違い、はるかに巨大で神秘的に映りました。 扉口のタンパン(ティンパヌム)の彫刻はとても美しく、そばにある像も同様、今にも動き出しそうなくらい精巧に彫刻が施され、僕の心をグッと掴みました。 ※タンパン(ティンパヌム)・・・建物入口上にあり、まぐさ(横木、リンテル)とアーチによって区画された装飾的な壁面 ずっと観ていたい…✨ そんな気持ちを持ちながらも、人の波に飲み込まれて大聖堂の中に…。 そこには…。 ……to be continued ステンドグラス工房かわもとのホームページ​はこちら ​​ ステンドグラス工房かわもとのネットショップ​はこちら ​​

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