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テーマ:ステンドグラス(601)
カテゴリ:ドイツ旅行記
こんにちは、海野です。
ドイツ旅行記の続きです。 Episode 24 " あおい "…。ほんとに" あおい "。 青…。蒼…。碧…。 漢字での表現が難しい😱 窓という窓にはステンドグラス。 しかも全てが、" あお "を基調にしたものばかり。 薄暗い教会の中、上部のステンドグラスが" あお "く光り、天井、壁、床を優しく照らしています。 その光景は深い海の底から水面を観るような…。 まるで教会が海の中に建てられているような感じです。 キレイ❗ この言葉以外、表現が出来ません。 4人とも見入ってしまい、無言です😅 日曜の午後ということもあり、神父様の説法が教会内に響いています。 信者さん達も熱心にお話を聴いています。 僕たちは暫くステンドグラスを眺めていた後、夢中でスマホのシャッターを押し続けました。 " シャガール・ブルー "のステンドグラス (シャガールが使う青色はラピスラズリのようにとても深く印象的であることからシャガール・ブルーと呼ばれるようになったそうです) デザインはシャガールの原画そのもの。 1970年代後半~80年代半ばに掛けて作られました。 全てが完成した時にはシャガールは97歳。 そして間もなく、シャガールは亡くなったそうです。 きっとこの作品に満足したでしょうね。 少し奥に入った所にもステンドグラスはありました。 こちらは青以外のキレイな色ガラスもたくさん使われています。 教会の中にいたのは4、50分程でしたが、凄く幸せな時間でした。 心が浄化されました。 " 泣き虫 "のみえ先生はやはり、感動して泣いていました😢 教会の外部も、とても個性的😊 今までに訪れた事がないような雰囲気の教会。 僕たちは大満足で教会を後にしました。 ……to be continued ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちら ステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.19 07:03:32
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