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テーマ:ステンドグラス(601)
カテゴリ:ステンドグラスを巡る旅
こんばんは、海野です。
10月5日(金)、静岡市の古民家・鈴木邸のイベント初日の日、出張のため茨城県守谷市へ行って来ました。 出張が決まった約1ヶ月前、ネットで早速つくばエクスプレスのステンドグラスを検索しちゃいました😅 つくばエクスプレスは比較的新しい路線で秋葉原~つくばまでを結んでいます。 駅に入れられているステンドグラスは4つ。 その中で守谷駅にあったステンドグラスを紹介します🙇 《筑波夕照とさくら》 2005年の作品だそうです。 原画、監修は"茨城県出身の 切り絵 "作家、滝平 二郎(たきだいら じろう)さん。 日本の人々がふるさとを思い出すようにこの作品を制作したようです。 作品には筑波山や霞ヶ浦が描かれており、作者もまた作品を制作しながら故郷を思い出していたのかな?と思いました。 分割して写真を撮ってみました。 滝平さんと聞いてピンとこなかった方もいるかもしれませんが、大きくすると観たことあるよね? こんな切り絵の作品😊 滝平さんの作品には特徴がありますよね。 制作はもちろん、パブリックアートと言えば" クレアーレ熱海ゆがわら工房 "です。 この日の茨城県は生憎の天気☔ 晴れた日に観たい作品です。 守谷駅を訪れた際には、是非御覧ください。 ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちら ステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.12 21:13:25
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