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テーマ:ステンドグラス(601)
カテゴリ:ステンドグラスを巡る旅
こんにちは、海野です。
嫁が「温泉に行きたい」と言ったので" おんせん県 "の大分県別府市へ行って来ました。 ついでに何処かにステンドグラスが入ってないか?検索してみると幾つか入っている所があるじゃないですか😊 ということで、今回は大分県別府市にある別府公会堂のステンドグラスを紹介します。 別府市公会堂は1928年に竣工。 石炭王、麻生太吉(麻生元総理の曾祖父)の別荘跡地に建設されました。 ストックホルム市庁舎をモチーフに「東京中央郵便局」や「大阪中央郵便局」を手掛けた吉田鉄郎氏の設計によるものです。 老朽化に伴い2016年に復元工事が行われ、現在の姿になりました。 館内の南側2階から3階に上がって行く踊り場に設置されているこのステンドグラスは月と星と雲がデザインされており、青いガラスがとてもキレイでした。 訪れた時は夕方、しかも曇だったため光を浴びた状態を観ることが出来ずに残念😢 星を見てみます。 削るの大変だったんだろうな…😱 (星の⭐️くびれを削るのって大変なんです) 館内には他にも星をモチーフにしたランプや天使の像があり、ステキな場所で癒されました。 別府市を訪れた際には是非、御覧ください。 おまけ 公会堂を訪れる前に由布院に寄りました。 由布院にはステンドグラス美術館があり、こちらでもステンドグラス鑑賞を…😊 館内の写真撮影が禁止だったので写真はこれだけ😢 後はご自身の眼で是非ご覧になって下さい🙇 ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちら ステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.22 18:12:45
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