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テーマ:ステンドグラス(601)
カテゴリ:ステンドグラスを巡る旅
こんにちは、海野です。
今回は東京都港区新橋・ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)『新橋駅』のステンドグラスを紹介します。 原画は日本画家の平松礼二さん 制作はクレアーレ熱海ゆがわら工房 題名は『四季・東京ベイ』 2019年3月にお披露目された新しい作品です。 左側には春の桜と梅 右側には秋の紅葉 中央には夏の海と富士山。そして東京の鳥、新交通システムの名前の由来になった『 ゆりかもめ 』が羽を広げて浮いてる様子が描かれています。 コの字に設置された作品はまるで屏風絵のようです。 作品は絵付やエッチングが施されています。 自分が訪れた時間には日差しが入らなかったのですが、日が入る午後には更にキレイに観る事が出来ると思います。 左(春)から順番に... この作品、新橋駅のホームから西口改札に降りる階段・エスカレーターの一角にあるので降りる人には目に付きやすいのですが、ホームに昇る人には気が付かないような気がします。 その点が残念です😢 また改札内という事で入場券が必要なのですが、な、な、なんと! 券売機に入場券が無い😱 が、心配御無用。 駅員さんに 「ステンドグラスを観たいのですが...」と言うと このような通行証をくれました。 親切〜😊 ゆりかもめ『新橋駅』をご利用の際には是非、ご覧下さい。 ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちら ステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.08 10:53:24
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