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テーマ:ステンドグラス(601)
カテゴリ:ステンドグラスを巡る旅
こんにちは、海野です。
今回は愛知県名古屋市東区にある“文化のみち”『二葉館』のステンドグラスを紹介します。 二葉館は『日本の女優第1号』として名をはせた、川上貞奴と電力王・福沢桃介が暮らしていた建物を撞木町に移築・復元されたものです。 ステンドグラスは1階の大広間(旧大広間)、展示室(旧食堂)、2階の展示室(旧書斎)に入っています。 旧大広間のステンドグラス。 二作品ともに光が入ってとてもキレイに観ることが出来ました😊 ガラスもケイムラインもキレイで見とれちゃいました。 旧食堂のステンドグラス。 庭も借景となっており、全てが作品のよう😊 旧書斎のステンドグラス。 紅葉の葉、カットが難しそうなデザインのものも...😱 そして貞奴ゆかりの展示品も。 ↑ ポスターはミュシャの作品ぽいタッチです。 スイス人画家のアルフレッド・ミュラー作 1900年パリ万博の貞奴の公演を宣伝するポスター。 パリ万博? ステンドグラスを学んでいるといろいろな共通点が、パリ万博にはあるようです。 この話はまた別の機会に🙇♂️ じっくり観るのには時間が必要でした😢 ちなみに11/3・文化の日には入館料が無料になるとか。 是非訪れてみて下さい。 詳細 ・・・ 二葉館 ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちら ステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.08 18:00:06
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